小○館の文庫のライターの話。 編集部員の目に止まる執筆活動をしている人が気に入られてライターになります。一本15万、月に1本、2本やってます。 月に2本と簡単そうですが、2本の掛け持ちは大変ですよ。執筆者が書いたことを裏づけして添削しますから。 あと、編集プロダクションでもたまに募集しています。ハローワークやBeingなどで求人しています。 一日の仕事 担当の編集者に会う、執筆者に会う、図書館などに行く、取材する。 締め切り一週間前は徹夜になったりします。 そのかわり勤務時間があるわけでなし、タイムカードなし。お腹が空いたらお昼です。 締め切りが過ぎるとぶらぶらします。
キャリアカウンセラーです。 ちょこちょこっと書いて30万ももらえるのでしたら、小さな記事を書くために取材したり資料を探したりしているでしょうが、世の中、そんなことは絶対にありませんので、基本的には別の仕事をしている(バイトも含め)ことになります。 その別の仕事は出版系とはかぎりません。 最近では農業、漁業などもみかけるし、私の友人はマーケットリサーチを本業(自営)としながらちょこちょこっと書いています。 不安定な仕事です。 もうひとり別の知り合いは、ちょこちょこから始めてだんだん大きくなってきたのですが、宗教にはまり、いまは精神的に破綻しています。
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