解決済み
仕事にやる気がなくて失敗しない人とチャレンジ精神が多いけど失敗が多い人はどちらが会社に貴重ですか?情けない質問で申し訳ありません。 30代なのにこの半年ほどはミスが多くて、先輩に怒られることが多くて、悩んでいます。 総務法務課なのでミスは厳禁なのですが、なかなか改善できません。 (※対外的なミスはしていません。部門内や会社内の軽微なミスですが、とても多くて治りません) それと比較して、やる気のない先輩はミスが少なくて、上司に怒られることもありません。 直近3年間で法令改正への対応、稟議制度新設、ISO業務改善など会社の業務改善に貢献して、今までの2年間の成績評定は悪くありませんでしたが、株主総会業務は苦手でとてもミスが多くて、全く上司の期待に応えることができませんでした。 こういう方法で書類チェックをすれば、ミスをしないという方法を確立しなければならないのですが、本当に情けないです。 最近のオリックスバッファローズの12連敗のように何をやっても上手くいきません。 このままだと会社に居続けていいのかを本当に悩みます。 辞めて転職しても、同じ失敗を繰り返すだけでしょうが・・・・ 何とか上手くやっていきたいです。
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お疲れ様です。 真面目に悩んでおられるようですね・・・・。 働いているんだもの、失敗はつきものです。 よっぽどのミスが続かない限り 首を宣告されることはないかと思いますが・・・??? もし、その職場の先輩のように立ち回りがうまくできるのであれば そっちへしばらくシフトしてみて 安全なものだけ選択されるのもありじゃないかと思います。 今日はまだ水曜日ですよね、あまり考えこまずに 気楽に出社してください。 ダメだったら ダメだったときです。充電して、また転職でもされたらいいんですよー。 あんまり考え込むのも ナンセンスです。
仕事にやる気がなくて失敗しない人かと思う。失敗しないのであれば、たくさん仕事を任せればよいだけだと思います。
ご質問のうち、会社にとって有益な人材は「やる気がなくて失敗しない人」です。 ドイツのハンス・フォン・ゼークト上級大将の言葉をご紹介します。 有能な怠け者は司令官に、有能な働き者は参謀にせよ。 無能な怠け者は、連絡将校か下級兵士にすべし。 無能な働き者は、すぐに銃殺刑に処せ。 これをご質問にあてはめると、 「やる気がなくて失敗しない人」は有能な怠け者、すなわち司令官タイプです。会社にあっては部長級以上のポストで処遇すべき極めて有為な人材です。 一方で「チャレンジ精神が多いけど失敗が多い人」は無能な働き者、すなわち銃殺刑(組織に不要)です。会社にあってはただちにリストラすべき人材です。 なぜ、無能な働き者が最も有害なのかというと、無能が故の間違った判断の下、その勤勉さで物事をどんどん進め、最終的に大きな損害をもたらすからです。無能は怠惰な方がむしろ良い。なぜなら無能でも怠惰だから、物事を進めず、大きな損害をもたらす危険は少ないからです。
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