基本的には、学校図書館に学校教育の面から携わる教員ですね。司書教諭に必要な単位を持った教員が、校長先生に任命されて「司書教諭」となります。概要で宜しければ、文科省のHPに司書教諭と学校司書を比較した表が載っていますよ。 なお、もっと体系的に知りたいと言うことであれば全国学校図書館協議会が講習資料や各種ガイドを出版しています。他にもぺりかん社の『司書・司書教諭になるには』、図書館流通センター 『司書教諭はじめの一歩』、青弓社『司書教諭という仕事』あたりは入門書として中高生でも読めます。 参考: 子どもの読書サポーターズ会議 第10回 概要:文部科学省(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/meeting/08092920/1282768.htm) 全国学校図書館協議会(http://www.j-sla.or.jp/)
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小中高で、 授業や部活・クラス担任を受け持ち、 放課後や空き時間を使い、 司書教諭として、 ・子供たちに、図書館の上手な利用法を指導する ・調べ物学習で必要な、参考資料の上手な利用法を指導する ・・・といった感じ。 →なので、 「司書教諭=図書館の先生で、1日中図書館にいる」 ということではない。
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