解決済み
多くの学生の皆さんは、就職もこれまでの入学試験と同様に捉えられているようで、だからこのような質問が多いんだと思いますが、本質は違うんですよ。 つまり就職のためにSPIを勉強したり、TOEICのスコアを上げるのではなく、これまでの学生生活のなかで各々がいろいろなことを学んだ(勉強はもちろん、その他いろいろな事)結果、SPI得点が取れたり、TOEICスコアが上がったりするわけです。 これは就職のアピールで、部活・サークルやアルバイト、留学やボランティアを使うのと同じことです。それがありきでなく、それをどんな個人の目的で行い、どんな成果が得られたかが重要なのです。 やはりこれらの表面をアピールする人たちは学生時代を有意義に過ごせなかった人に多い傾向です。 (例えば、アルバイトで最初はいろいろ怒られたが、工夫して頑張ったら、うまく行くようになり店長から褒められたなど・・です) 自分にしっかり目的意識や目標を持ち、その達成のために綿密な計画を立て、どんな苦労も厭わず、努力を地道に積み重ねてきた人は何らかの成果が得られ、それらが自信となって、結果的にそれらが面接官に評価されるわけです。 とは言え、あと数ヶ月で就活が本格化しますので、ご質問にお答えすると、まずはご自身が希望されている製薬か医薬品か化粧品の業界、企業がTOEICのスコアを求めているかどうか?を確認することです。 もしご自身が行きたい企業に「TOEICは○○点以上(が望ましい)」などの条件らしきものがあれば、それがなければ不利ということです。 なければ実際に就職してから海外赴任なども視野に入れ、会社側から勉強するよう言われるかもしれませんが、後回しでもいいでしょう。 まあ参考程度に一度受けて、自分の実力を確認しておけばいいと思います。そのスコアがそこそこあれば、ESなどにも書けますしね。 ただSPIはいわゆる適性検査のようなものです。これは面接などで採用に迷った際の最後の判断材料に使うことが多いので、もしくはそもそも足切りすることもあるのでないがしろにはできません。 これまで真面目に勉強していれば、そこそこできるとは思いますが、慣れもあるので複数の教材を用いて勉強すればいいと思います。 でもこれができなくても(結果は知らせてもらえませんが)、決して落胆することのないように。 SPIには様々な項目があり、その企業によっては求めるものが異なるからです。人間にはいわゆる得手不得手があり、その企業がたまたまあなたの得意とするものを持ち合わせていれば有利に進みますし、逆もある得るからです。 いずれにしても就職は「ご縁」と言いますが、それはあながち間違っていないので、一喜一憂することなく頑張ってください。 以上ご参考まで。
TOEICで良い点数を取っていた方が 有利にはたらくくことは間違いないです。 TOEICの点数で昇進の可否が決まるような企業もありますからね。 ただ、企業によっては入社試験時点で何点以上取っていないと 厳しいというところもあるかもしれませんが、 大抵の企業はそこまで重視していないと思います。 SPIだけでは不安ですね。 企業によっては専門科目の試験、小論文、一般常識 などの試験があります。 受ける企業で何の試験があるのか調べて、 それに合わせて勉強した方がいいです。 いくらTOEICの成績が良くても、 企業で実施する試験の成績が悪ければ意味がありません。
今は英検よりもTOEICの方を評価する企業が多くなっており、 大きい会社だとエントリーシートに点数の記入欄が合ったりします。 (無記入も可) TOEICは英語力を確認する一番良いツールとなっていますが、 今から無理に取る必要はそれほどないでしょう。むしろ中途半端に 受けて悪い点をとるとマイナスです。 SPIについても多くの企業が使っているだけであり、すべての会社の 筆記試験に対応してはいません。技術系なら専門の試験があったり しますし他の筆記試験の可能性も高いです。その辺を先に調べないと 勉強が無駄になってしまいます。
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