商品開発職、マーケティング職、広告代理店の仕事内容が 馬鹿なので、ごちゃごちゃになっていて理解できていません。 どな…

Question

商品開発職、マーケティング職、広告代理店の仕事内容が
馬鹿なので、ごちゃごちゃになっていて理解できていません。
どなたか詳しく教えて頂けませんか。・例えば大手メーカーがマーケティングを広告代理店に依頼していたら、メーカーにマーケティング部門って不要なのですか。
・でも、実際は商品開発（企画）にも、パッケージや広告の関係のために広告代理店の方が混ざってたりするようですが、それはなぜですか。

この３つの職種の関連がいまいち理解できておりません。
馬鹿ですみません。
どなたか教えていただけると助かります。

Answer 1

偉そうですが、ホントに素直でいい質問だと思います。私も学生の頃はそのあたりの事情について極めてアバウトだったと思います。…さてさて、中小企業や特殊なパターンを除いての一般的なアンサーですが、商品開発というカテゴリはそのまま漢字の表すとおりだと考えてください。そして『マーケティング』ですが、この手のセクションはクライアント側にも広告代理店側にも存在します。…また広告代理店のブレーンとしてマーケティングのアナリスト的なポジションを努める専門の企業もあります。このセクションはわかりやすく言えば『商品を売るための戦略だとか方向性』を検証、策定する所で、様々なデータを取り扱ってその『正攻法』を見つけ出します。
そして代理店はそうした戦略を基にプロモーション（とくに広告分野)において具体的な広告の計画を策定しクリエイティブ（制作分野)を形作っていきます。…まぁ、これはごくごく一般的なカタチですが、世の中にはいろんな考え方をもった企業がありますから、こうした垣根を越えるケースも多々あります。でしゃばるパターン、何でもおまかせのパターンです。…
どちらがどうだとは言いませんが、ことマーケティングについては広告代理店の方にややアドバンテージがあるように思います。人様の企業の商品を売るために、当にそこで飯を食っている訳ですから、その商品を作っていて、一番よく知っていて、一番愛している人を相手にしなきゃいけない訳ですから、当然、精度は高くなりますね。…あまりいいアンサーではないかもしれませんが、平たく言えばこんなところです。