就職が決まらないまま夏が終わりました・・・

Question

就職が決まらないまま夏が終わりました・・・長文・愚痴に近い内容になってしまいますが、どなたかアドバイスをください。

冬から就活を続けていますが、この時期になっても決まっていません。
つい先日も手ごたえのある面接だった企業からお祈りが届き、もうどうしたらいいのかわかりません。

周りはほとんど決まっており、ほとんどの子が地元企業に内定を頂いているようです。
私も、地元だったら絶対に決まるよ、とよく言われます。
しかし就職するにあたって自分のやりたいことももちろんなのですが、都会に出て働きたいという夢もあり、今まで地元は視野に入れず頑張ってきました。
そんな中、知り合いの方に（私の地元の）企業を紹介しようかと言われています。とてもありがたいことですが、紹介してもらおうかどうか迷っています。もちろんそこも受かるという保証があるわけではないですが、正直今の内定がない状態ではもう精神的に限界ぎりぎりです。しかし、それではここまで一体何のために頑張ってきたのかわからないし、地元に帰ることになれば必ず後悔しそうな気がします。

今はとにかく一つでも早く内定がほしいという気持ちと、自分の中で何を妥協すべきなのかという迷いの気持ちでいっぱいで、精神的にもかなりきついです。

会社説明会に行き、その後の長い選考フローを聞くと本当に嫌になります。
卒論もあるし、残りの大学生活を早く思いっきり楽しみたい。あと1カ月の夏休みも、せめて少しは楽しいことがしたい。
息抜きに旅行しようと考えていましたが、結局選考が入りそうで・・・最後の夏休みなのに、何やってんだろうと悲しくなってきます。
9月は少し休もうかとも考えましたが、そのあとのことを考えるとますます遅れをとりそうで怖いです。
すべては今まで就活を引きずってしまった私が悪いのですが・・・・

長くなってしまってすいません。自分勝手な内容なのはわかっているのですが、どなたか助言をお願いします。
もっと気楽に考えるべき？それともひたすら、もう手当たり次第受けていくべきでしょうか？

よろしくおねがいします。

Answer 1

周りのことを気にするなというのは無理でしょうけれど、なるべく気にしないようにしてください。
あなたは一生懸命やってるんですから。
頑張ってるということだけは、否定しないでくださいね。

ここからは私の意見ですが、都会で働きたいという夢があるなら、その夢を諦めないで欲しいです。
まだ、21～22歳です。
これからの人生は長いです。
夢があるなら夢を叶えるべきです。
あきらめ力も必要なときがありますが、まだ諦める時期ではないと思います。
卒業は来年の3月ですし、まだ7ヵ月あります。
もう7ヵ月しかない、じゃなくてまだ7ヵ月もあります。
学生生活も、まだ7ヵ月あるじゃないですか。
楽しもうと思う気持ちがあれば、今からでも思い出は作れます。
あなたは一生懸命やってきたんだし、もっと自信をもってください。
周りのみんなより苦労している分、採用してくれたことのありがたみを強く感じることができる。
もしこれから挫折しそうになったとしても、今辛く暗いところを経験した過去があれば、また頑張れるはずです。
自分を否定しないでください。
自分を信じてがんばれば、いつかあなたにも花が咲くときが来ると思います。
諦めないで！

Answer 2

地元が田舎だと街に出たいですよね。
田舎で就職するとまず都会には出られません。後に転職する気があるのなら別ですが、今より厳しい就活になるでしょう。

都会で働きたいなら知り合いからのありがたい誘いはお断りして、今は休まず就職活動を続けた方がいいのではないでしょうか。
決まらなかったらそのちょっとの休憩を後悔すると思います。

もう楽になりたいなら紹介してもらいましょう。紹介なら内定もらえる確率は高いです。決まれば遊べます。ただし紹介者のこともあり、他の内定をもらえても断り辛くなりそうです。

まだ自分で選択できる余地があると考え、気持ちに余裕をもって就職活動頑張ってください。

Answer 3

結局、何がしたいの？
今までがんばったって、何を？(笑)

企業を選べる、職種を選べる、勤務地を選べる、早々と就活を終えて
学生生活を満喫できるのは、それに相応しい能力のある人だけなの。
あなたにはそれがないの。先ずはそれを自覚しなさいよ。

人並みの能力がないくせに、人並みの人生を歩もうとすることが
そもそも不幸の始まり。分を弁えなさい。

その上で、リスクの最小化を志向するなら素直に地元で就職する。
都会で働くことにこだわるなら、他の全てを犠牲にしてでもチャレンジするしか
ないじゃん。どっちかだよ。

都会で働くのが夢だというなら、リスクを恐れる必要はないはずだが。
ちょっと躓いただけでぐらつく程度の話なら、よっぽど安い夢だということ。
安い夢を語る奴は、人間性も安っぽいね。

Answer 4

よく今まで頑張っていますね、えらいです。
疲れたでしょう。辛いですよね、就職活動は。

妥協したくない気持ちも、とてもわかりますね。
何のために頑張ってきたんだって泣きたくなる日もあることでしょう。

ですが、私もその話は受けてみてもいいんじゃないかと…
内定があるだけで気持ちがだいぶ違うものです。
内定が内定を呼ぶって言葉があるように、一度内定を頂くと自信が持てて、
面接での振舞いも変わってきてそれが内定を呼び込むってこともあります。

しかも、紹介されたら絶対入らなきゃいけないわけではなく
一応試験をやって合否が決まるんですよね？それでしたら、
気軽に受けてみていいと思いますよ。
もし採用されてしまったとき断りづらい相手柄だったりするんでしょうか？
ですが、結局自分の人生は自分だけのものですしねえ・・・。

頑張ってる人には必ず結果が訪れます。
あなたも、夏休みも休まず頑張ってるんですから大丈夫。
今つらい思いした分は絶対良い結果となって返ってきますから。

アドバイスとしては、とりあえずその知り合いの方の話も受けてみる。
そして同時に他に気になる企業があれば選考を進めてみる。
もう履歴書を量産するのも疲れると思いますが、地道に地道にやっていきましょう。