予備自衛官補になるために…

Question

予備自衛官補になるために…年齢的に一般は無理なため、技能のほうで予備自衛官を目指しています。

---所持資格---
・第1種電気工事士
・第2種電気工事士
・下水道第3種技術検定
・浄化槽管理士
・浄化槽技術管理者
---以上---

仕事上、社内データベースシステム及びネットワークの構築等を15年くらいしている事より
・AIDD総合種
を頑張って取得しようか、それとも、最近独学で取得した第1種第2種電工の延長線で
・電験3種
を頑張って取得しようかと考えています。

質問①
AIDDと電験の難易度はいかがなものでしょうか
質問②
上記スペックで予備自衛官補を受験する際のお勧めの取得資格等ありますでしょうか
質問③
頑張って取得して予備自衛官補を受験する際「AIDDは欲しいけど電験はいらないんだよね～」とか言われることはありますでしょうか。

Answer 1

公募予備自衛官（薬剤官・予備３佐）です。
技能公募の資格としては他に工担総合、電験三種、測量士、一陸技、基本情報を持ってます。

質問① 個人的には電験三種の方が難しかったです。

質問② 質問者さんのスペックからすると、一番楽なのは情報処理の基本情報かもしれません。
同期にも、予備自補になりたくて基本情報を取ったという人は結構いました。経験もおありのようですし、年間の受験機会も多いので、選択としては悪くないと思います。
電験三種は、難しい割に、任官時の階級は３曹です。年１回しか受験できませんし。

質問③ 少なくとも私は聞いたことはありません。
今年はもう要らないよ〜という場合は、募集要項そのものから外れると思います。
（例えば、歯科医師は本来「衛生（甲）」ですが、現在は募集がありません。たぶん、すでに充足されているんでしょう。「歯科衛生士」の枠でなら受験できます、と書いてあります。）