解決済み
高校1年生で、学習の仕方を真剣に考え直しているというのは素晴らしいことです。 資格試験の学習というのは、学校の勉強とは違う”コツ”のようなものがあります。それをつかむことで、要領よく学習することができると思います。 危険物取扱者試験(乙種4類)は、基本的に、過去問題や予想問題を繰り返し解いていくことで合格できる種類の試験です。過去問題集や予想問題集を繰り返し学習されてください。 では、具体的にどのくらいの過去問をこなせばよいのか。これは、受験者の基礎学力によって違ってきます。テキストの内容を8割~9割理解していて、暗記すべき項目をきちんと暗記できている方であれば、5回~10回分くらいの過去問をひととおり解いてみるだけで合格できるかもしれません。逆に、テキストの理解度が低く、暗記すべき項目もほとんど暗記していない方の場合は、分からない問題にあたる度にテキストを開き、何度も何度も過去問に取り組まれる必要があるでしょう。 過去問に取り組む前に最低限、テキストの内容を半分くらい理解しておくようにしましょう。あとは、過去問を繰り返し学習しましょう。問題ごとではなく、選択肢ごとに、正しいのか誤っているのかを考えながら学習してください。 学習のペースも大切です。一度に頑張りすぎて、次の日はもう勉強したくなくなってしまっていては、そこから回復するまで時間がかかります。”もうちょっと勉強したいな”と思うくらいでやめておくのがちょうどいいのです。 また、危険物取扱者の合否は、勉強方法のほかに、テキストや問題集の選定も大きなウエイトを占めます。定評と実績のある出版社を選んで、合格を勝ち取られてください。
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