大学四年生です。役者を目指すか、就職するか４月まで悩んでいましたが就職することに決めました。

Question

大学四年生です。役者を目指すか、就職するか４月まで悩んでいましたが就職することに決めました。大学の専攻が役者関連であるため、
３月にあったオーディションで結果が出れば
アルバイトをしながらでも続けようと思っていましたが
家庭状況の変化や体調から断念しました。

１歳からエキストラなどで続けてきたため
面接では役者にならないのかと聞かれます。
そのときどのように答えるべきなのでしょうか？

役者を目指さない理由として

・大学院を卒業する兄がうつ病になり就職活動ができず、
家族を支えられるだけの収入はアルバイトでは難しいため。

・在学中に腕を痛め繊細な動きができなくなったため。

が主な理由です。

面接で聞かれたときは

オーディションなどで在学中に結果を残すことができず
食べていくことが難しいと判断し、
演劇を通して身につけた私の強みを生かし、
御社で働きたいと思いました。

というように言っています。

もっと正直に理由を話すべきでしょうか？

また、長く続けてきたため親に
もったいないと言われないのかとも聞かれますが
そのときは、結果を残すことができなかったので、
就職するという選択は応援してもらっていますと
いうような内容で答えていますが
どのように判断されるのでしょうか？

長くなってしまいましたが
ご回答お願いいたします。

補足

面接で聞かれる理由としては

夢を捨てきれず退職してしまう可能性がないか
見極めるために聞かれていると考えています。

そのため、コンクールという競技の場で
自分自身の実力を知り
夢の実現は難しいと判断したと伝えるべきだと
考えていますが、
違う意図で質問されているのでしょうか？

Answer 1

面接でなぜそう聞かれるのか考えましたか？

補足見ました。
私もそう考えます。だから面接では、役者は完全に諦め仕事に専念することを伝えるべきと思います。

ただし、このとき、夢の現実が難しいから諦めたということをあまり強調すると、仕事でもすぐ挫折すると取られる可能性があります。なので、ご家族が体調を崩して働かなければいけない、夢は趣味で続けて、現実的な企業で働くことを選択した、というような前向きな話の方向性が良いと思いますよ。

頑張って下さいね。

Answer 2

単純に、「人気というものに左右される浮草稼業ではなくて、腰を据えてきちんと会社に貢献できる人間になりたいと思ったからです。｣って感じでいいんじゃない?

兄貴の鬱や健康上の理由なんていうマイナス要素を持ち出す必要なんてさらさらない。