花火に使われている火薬の種類にもよりますが、例えば黒色火薬なら硝酸カリウム(KNO3)に含まれている酸素が燃焼に使われています。 他の種類の火薬でも似たような成分が入っています。 花火くらいであれば、酸素を供給している成分は危険物の分類で言うと1類が多いと思います。 *補足に対して 手持ち花火に使われている火薬はほとんどが1類と2類の混合物など黒色火薬系のようです。 5類に属する火薬は高性能なので軍用や鉱山の発破用に多いようですね。 5類ならば混合させなくとも、当該化合物のみで燃焼しますし、酸素を含んでいるので水中でも真空中でも爆発します。
甲種危険物取扱者の資格をお持ちでしたら、ご存知ではないでしょうか。 そのとおりと思います。
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