日本と海外の救命救急士では活動範囲が違いますが、詳しく知りません。救命救急士はどこまでやってもよくてどこから医者がやるの…

Question

日本と海外の救命救急士では活動範囲が違いますが、詳しく知りません。救命救急士はどこまでやってもよくてどこから医者がやるのですか。できるだけいろいろな国について教えて欲しいです。お願いします。

補足

急ぎなのでお願いします。

Answer 1

日本の救急救命士が行える特定行為（医療処置）は心肺停止の患者への気管挿管、静脈路確保、アドレナリン投与です。
しかし、海外のパラメディック（日本でいう救急救命士）は心肺停止以外の患者にも気管挿管や静脈路確保を行える他、日本では医師にしか行えない気管切開や心嚢せんし、気胸へのドレーン処置などを行え、薬剤も日本の救急救命士はまだアドレナリンだけなのに対して使える薬剤の種類も豊富です。