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環境計量士の仕事へ転職したいと考えているのですが、生物系の研究職からの転職は厳しいでしょうか?

環境計量士の仕事へ転職したいと考えているのですが、生物系の研究職からの転職は厳しいでしょうか?微生物を使用した環境浄化方法の研究開発職(特定派遣)についている、34歳男です。 このプロジェクトが後1年で終了するということもあり、プロジェクト終了をきっかけに、特定派遣ではなくきちんとした正社員としての転職をしたいと思っております。ただ、転職後も環境に関わっていたいので、環境計量士の資格を取ってから転職活動を開始しようと考えております。 しかし、来年度の試験で資格を取れたとしても年齢が35歳になっていることや、環境計量の経験がないことがネックとなって転職活動が失敗に終るのではないかと気になっております。 分析経験としては、HPLC、LC-MS、吸光度計を使用した機器分析(フェノールやビタミン等)や、各種滴定による窒素や亜硫酸の定量などがありますが、これは経験としてみなしてもらえるのでしょうか?それともまったくの異業種扱いとなってしまい、相手にしてもらえないものでしょうか? 御助言の程、よろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    環境計量士の仕事というのは計量証明事業所での業務を考えられていると言うことかと思います。 ・計量証明事業所の業界がすでにかなり厳しい。 ・事業所数が多く、経費は人件費がほとんどなので価格競争の影響を社員が直に受けている。 ・分析業務は、正しい正しくない関係なく決められた方法に従って単純に測定するだけ。 ・上記理由で、分析作業員は若手社員又は派遣、アルバイトを使い捨てる風潮が多々見られる。 ・35歳くらいの男性の場合、計量管理者としての採用しか望めない。 ・分析業務ではお金はとれず、調査全般や水処理などができなければその会社も生き残れない。 ですね。もちろん色んな会社(中小計量証明事業所、調査コンサル会社の子会社、製造業の子会社)があるので全部が全部どの会社にも当てはまるものではないですが、厳しい世界ですよ。がんばってください。 自分も年代は近いですが、純粋な化学系ではないし、計量士はおまけの資格として持って(自分にとっては資格全般がおまけです)、分析は下請けに任せて調査全般、対策を主として仕事をしています。 一つの特技ではなかなか難しい社会です。分析できます、と言う人はいっぱいいるので、分析も○○もできます、と言うところが無いと厳しいかなと思います。

  • 計量法施行規則第51条で確認してください 計量管理での実務経験がなくても、ある資格を取得していると国家試験合格で計量士の登録が可能となります ただ、その資格を取得するには、資格に応じた実務経験が必要な場合が多いと思います・・・ これ以外では認めてくれないと思います 追記 国家試験合格後、つくば市にある計量研修センターで実施する一週間の研修を修了すると、計量士の登録ができます

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    なるほど:1

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