消防署員は公務員で、それを仕事に給料もらって生活してます。 自分の命を落としてでも、生きてる人がいれば助けに行かないといけません。 消防団員は、準公務員で、その市に住む自営業者、サラリーマンなど他に仕事を持つ人が ある程度訓練をして、災害時のみ、仕事を抜けだし、消防署員の手助けや 補助を目的としていて、自分の命を落としてまで人を助けにいかなくてもいい人たちです。 お金があれば消防署員をたくさん雇えばいいんだけど そういうわけにもいかないので 災害時のみ役に立てばいい消防団員がいるわけです。 要は消防団員は1回の出動で2000円くらいなので安いですからね。 消防団員100人と署員1人と同じだけお金がかかります。 犯罪予防をするとなるとそれ用に 道具や訓練をしないといけません。 もちろん、夜警とかしますので 火事の夜警といっても、犯罪抑止にもなってると思います。 犯罪抑止は、犯罪者の気持ちも重要なので 全ての道路や電柱に四方八方 カメラをつければ、犯人もすぐ捕まるし、 数も減ると思います。 火災の時だけでなく 消防団ですら年間100日は訓練するんですよ。 犯罪予防まで本腰入れたら 法律も勉強しないといけないし、訓練でまた100日もとられたら 無理でしょう。 家庭が崩壊してしまう。
消防士(消防吏員)は消防業務を仕事としてます。 じゃあ、消防業務とはなにか? 火災→消火作業や警察と一緒に火元の特定、我々消防団へ応援要請等の業務連絡等 救急→急病人や怪我人を救急車にて搬送、業務範囲内での治療 訓練→反復した訓練で頭だけではなく身体に覚えさせる 教育→一般市民や消防団員へ普通救命や防火管理者、危険物取扱い、消防設備士等の資格試験への教育 予防→既存建造物の防災状況の点検や要チェック箇所の指摘等 見廻→消防水利の点検や補修等 他→新しい消火システム、防火対策の研究等 ざっと思い立つだけでこれだけあります。 これを全て消防団員でやれと言うのであれば、質問主さんがお手本を見せてくださいね。 自営業(会社員)をやりながら、上記を全部やってくださいね。 消防団での防犯対策は「放火予防」今のところこれくらいですね。 ちなみにいくら消防団といえども消防活動中は公務員なんで邪魔したら立派な公務執行妨害になるし、 警察じゃない一般市民でも犯罪に対する「現行犯逮捕」はできるので。 その根拠はネットの世の中なんで、ググればいくらでもソースが出てきますよ。
1人が参考になると回答しました
消防吏員の方は、火災だけじゃなくて救急業務もやっています。 火災だけなら数か月に数回の出動でしょうが、救急なら毎日昼夜を問わず何回も出動しています。 それに、これからの季節だと水難事故にも出動しますし、出動時以外では救命講習・事務処理・訓練などやることはたくさんあります。あなたのイメージしているほど楽な業務ではありません。 暴走族とかの見回りや取締りは消防の業務じゃないです。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る