行政書士の仕事内容はどんなものですか？

Question

行政書士の仕事内容はどんなものですか？転職を考えての資格取得を目指しています。
将来、独りでもやっていけるようなものがよいと思い、行政書士の資格について調べています。

事務処理中心だとは思いますが、どのくらいの幅で、またどんな方向へ業務を広げていけるものでしょうか。
独立と雇われでは業務のやりがいの違いはあるでしょうか。
私のイメージだと、独立した場合は日々アグレッシブに動けるが、雇われだとこき使われるだけ、という印象です。

資格に詳しい友人に尋ねたところ、「免許の書き換えくらいしか仕事がないのが現実」といわれたのですが、
本当にそれが現実なのでしょうか。（実際の現場は知らないようです）

資格取得して独立されている方の記事などを読むととても生き生き仕事をされている様子は伝わってきます。
しかし広告（を兼ねている）という点もあり、具体的にどんな業務をこなしているかまではつかめませんでした。

また、法学部出身などではなく、ただ資格取得しただけで仕事を得られる業界なのでしょうか？

実際行政書士をされている方、またはそういった事務所でお勤めの方で現場をご存知の方に回答いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

はい、行政書士です。

免許の書き換えくらいしか仕事が無い、はずが無いんです。ご友人は、免許の書き換えくらいしか知らないのでしょうね。行政書士は、試験は甘いキャンディーみたいなものですが実務は簡単じゃありません。

試験に合格しただけでは免許の書き換えくらいしか出来ないので、皆廃業します。ただそれだけの話です。

どんな仕事があるか、ですが、うーん。弁護士や司法書士や税理士がやらない仕事（笑）そうとしか説明のしようがありません。