ファッション業界への進路について！ 進路で悩んでいる高3の男子です。 デザイナーみたいな才能重視みたいな仕事じゃなく…

Question

ファッション業界への進路について！
進路で悩んでいる高3の男子です。
デザイナーみたいな才能重視みたいな仕事じゃなくて、凡人でも普通の人並みに食べていけるファッションのしごとってありますか？あるんでしたら努力はするつもりです。

補足

今は進学校の中の下くらいなんですが、偏差値高いとこじゃないとダメですかね…

Answer 1

ファッション関係の仕事なんて沢山ありますよ。
人並みに食べていけるとなると、ファッション関係の会社に入ることですね。

テキスタイルの企画製造販売、アパレル品の企画製造販売などなど、細かく分ければ何十種類の職種の人が携わります。

大きく分けて、企画職・製造職・総合職・販売職でしょうか。

どれもアパレル企業に入ってしまえば、ただの会社員です。（ちなみに私はデザイナー）
希望の職種に就く為にふさわしい学校へ行き、努力して勉強、就職活動を行えば、どんな職種でも目指せる可能性はありますよ。

企画製造職なら専門学校へ。
総合職ならなるべく偏差値の高い大学へ。
販売なら、最低限高卒でも。

アパレルのどの工程で働きたいかによって進路も変わりますから、希望の職種を具体的にするのが先決ですよ。

補足について。

アパレル企業って大企業～中小企業までたくさんあり、様々なスタイルがあります。
規模にこだわらなければ、偏差値を重要視しない企業もあります。
ですが、判断基準がそれこそ履歴書と面接ですから、当然偏差値が高い方が有利となります。
それに、アパレルで働くのならば、自分の好きなブランドや好きな系統の服を扱う会社とか希望ってありますよね。
自分の選択肢を広げるのもやはり偏差値です。
でもそれってアパレルに限った話じゃありませんので、自分に可能な範囲で高い偏差値の大学を目指した方がいいですよ。

Answer 2

http://job13.mynavi.jp/conts/2013/tok/fashion/work/
http://www.f-biz.net/kiso01/kisotisiki002.html
↑こちらがアパレル企業へ就職した場合の主な職種についてです。
デザイナー以外にもこれだけの仕事がある事をまず理解してください

この中で最も成りやすいのはファッションアドバイザー
いわゆる ショップ店員です。
特に資格もありませんし高卒でも採用されれば就ける仕事です
ただし 売上成績が悪いと継続勤務が難しくなることもあります。
その他の職種については、多くの場合 入社の際
総合職者として採用され昇格する事によって就ける職種に
なりますので 大事な事は総合職で入社出来ることになります
それに有利なのは やはり 偏差値が高い大卒者です
進路に悩むとありますが
このまま高卒での就職を考えているのでしょうか?
それとも 進学を悩んでいるのでしょうか?
普通に人並みに食べて行く事を希望するとありますね
でしたら安定性や将来性がある企業へ就職出来なければ
なりませんので その為にも出来る限り偏差値が高い
大学へ進学される事をお勧めします。
どの企業へどの職種へは 大学入学後
たっぷり時間がありますのでゆっくり考える事として
今は 出来る限り偏差値が高い大学への進学に
集中するだけで良いと思います。
特に男性ですので 出来る限り 高卒での就職は
避けた方が良いと思いますが
大学が無理ならば専門へ進学して 専門卒の学歴を得た上で
就職を目指した方が良いと思います。
専門も大学も進学後は当然成績が出ますので
これも当然ですが 良い成績の人の方が
就職には強いですので頑張ってください。

補足・・・最後の三行を読んでみてください。
その上でになりますが 例えば 偏差値50というのは
貴方にとって高いのでしょうか?妥当なのでしょうか?
大事な事は、出来る限り頑張り続ける事です。
例えば 偏差値60の学校の学科で一番下の成績
だった学生と偏差値50の学校で学科で一番だった学生と
果たして企業はどちらに目が行くでしょうか?
偏差値が全てではありません
偏差値・学内成績・資格の有無・面接での応対
こうした事柄の中のひとつの要素です。
社会はこうした様々な事柄に対して努力し
その結果を出した人を評価します
それは、その人を自社へ迎えた時
きっと 今まで通り 社会人となっても
努力を続け 結果を出してくれるものと期待出来るからです。
偏差値が高い大学に入学しその後またその本人が頑張り
学科内で良い成績を残せばそれもひとつのその証です。
貴方にとってどれ程が高い偏差値なのかわかりませんが
言える事は、出来る限り良い大学へ入学し入学後も
良い成績を修める事が確実に将来へと繋がっている
という事です。努力し続けなければならないのは
いったい何の為ですか?誰の為ですか?
私からは以上です。