闘病記＆エッセイ集出版→フリーライター・エッセイストになる方法。 現在、東京の出版社・芸能プロダクションに、闘病記企画書…

Question

闘病記＆エッセイ集出版→フリーライター・エッセイストになる方法。 現在、東京の出版社・芸能プロダクションに、闘病記企画書＆僕の写真の入った封筒を送りまくっているのですが、門前払いです。東京の出版社・芸能プロダクションになると、全国から同じ立場の人が書類を送ってくるので、競争率・数万倍・数十万倍に・・・。
別の闘病記＆エッセイ集→エッセイストになる方法はないでしょうか？
自費出版は無理です！ 貧乏なので。

Answer 1

競争率が高い以前に、一般人の書いた本なんてそんなに売れません。売れない＝儲からない＝門前払いなだけです。闘病記なんて腐るほどありますから、よほどレアなケースでないと目に止まりません。「全国に数人しか患者のいない、不治の病で苦しむ子ども（小さければ小さいほどよい）」とかでないと、難しいでしょうね。

やるなら、闘病記をネットに投稿してください。ブログでもいいです。閲覧数が増え口コミで広がれば、編集プロダクションも企画出版を考えるかもしれません。それくらいの筆力と構想力（読ませる力）がないと、エッセイストは無理だと思います。

エッセイストをめざすなら、何か一つの道を極めるしかないと思います。バイクでもクルマでもプロレスでも何でもいいんですが、「○○について世界一詳しい」くらいになれば、その方面の雑誌からコメントを求められるようになります。うまくいけば、小さなコーナーくらいは貰えるかもしれません。

ちなみに、フリーライターとエッセイストは、まったく違う仕事です。