どちらでも可能性はあるが、個人の能力が試されるので まずそこをクリアできるかどうか? 具体的には、英語は完璧の域、英語が出来て当たり前であること。 これは法政GISに入れるレベルならまず問題無いと思います。 青山の国際政治も英語1科入試で受かるレベルなら相当だが 入ってから法政GISのように読み書き会話全てを英語で行う バイリンガル式とは違うので、バイリンガルを全面に出すには 法政GISや早稲田や上智の外国語がベスト。 三ヶ国語にも長けていること。 英語以外の語学力が極めて重要。何故ならノンキャリ外交官は 基本的には重要な英語圏には配属されません。(アメリカ、イギリスなど) よって元々スペイン語やフランス語などが出来るのなら別ですが 一緒に第三国語を学ぶなら、法政GISのほうが有利だと思います。 なぜなら英語でもってフランス語や中国語などを学ぶ環境だからです。 --------------------------------------------------------------- http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakubu/shiritsu/bun.html 上智の外国語が65で法政GISは64です。 法政GISは2教科試験ですが、内容は2教科3科目で 国語と共通の英語試験とGIS用の英語試験、各1科目ずつです。 GIS用の英語試験、単体だけの難易度で見ると 河合では67.5レベルと評していましたので、かなり難しいものと言えます。
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