私は、２１歳フリーターの男です。 この先のことを考え今から就職も考えているのですが、映画業界への憧れを捨てきれず…

Question

私は、２１歳フリーターの男です。

この先のことを考え今から就職も考えているのですが、映画業界への憧れを捨てきれず大学か専門学校に通い直そうかと考えています。大学なら日本映画大学、もしくは本気で勉強して日芸に入るか、専門学校なら、ビジュアルアーツ映画学科の映画監督コース(第一希望)か東放学園映画製作科に入学しようと考えています。

私の大きな夢は映画監督で、 やはり大手の映画配給会社に就職したいという願望が強いです。

しかし、大学出た頃には26～27歳くらいになっているので、就職できるのかがとても不安です。

それなら、専門学校で2年びっしり学び
23～24歳くらいに就活したほうがまだ有利なのかとも思いました。

コネや、歳のことがネックで自分で決められずいます…。

アドバイスや、実状、厳しいお言葉などいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

確かに制作会社やテレビ局に制作スタッフとして入社。そこからドラマやバラエティ番組に携わってＡＤからディレクターになってその才能が認められて映画の監督を依頼される。というケースは稀にあります。
年齢的にも２年制の専門学校に行けばまだ十分就職は間に合うと思います。
しかしこのような道厳しいです。ほとんどは安給の技術スタッフにとどまります。やめていく人が大半です。
たとえドラマの演出を任されても時間や予算、製作側の干渉、相次ぐ番組制作費削減の推進で自分のおもう通りに演出することはは無理だと思ってください。
たいてい映画監督になりたい人は卒業後フリーになっています。
しかし映画は才能の世界。いくらそこでみっちり勉強しても全く仕事が入ってこない。逆に遊んでいたりアルバイトをしたりして授業をサボっていた人間にどんどん監督の仕事が入ってくる・・・・・。李監督や三池監督がその例らしいです。
仕事が入ってこないよりむしろ仕事が入ってくる方がおかしい。これが現状です。

Answer 2

世の中には、こういう夢を持つ人が沢山いますね。バカともいいますがｗ
いつも不思議に思うんですけど、本当にそういう夢をもっているなら、なんで「特別な人」になろうと思わないんでしょうか？
東大の文学部に入学して、首席で合格して、在学中に小説家デビューするとか、映画界の先輩にコネをつけようとか。
なんで、今までそういう事をしてこなかったんですか？

だーれでも入れるバカ大学のお遊び学部とか専門学校とか、卒業して本気で就職できると思ってます？
ま、本気でそう思っているバカがいるから専門学校は金を稼げるんでしょうがｗ
夢だけ大きい事を言って、２１歳にもなって低学歴フリーターなんて、人が聞いたら大笑いするだけですよｗ

Answer 3

映画の配給会社は募集はほとんどないですよ。
たまーに数年に1回くらい募集がありますけど、大卒募集のみです。
しかも倍率は数百倍。
東大、京大、早慶クラスしか無理です。

Answer 4

こういう時はな、そのことに関して自分の最も弱い考え方をするんだ。
例えば今回は「先のことだけ考えてあとは行動しない。」だ！

その考え方に反逆する！まずは勉強だ！勉強をして結果が出せるような自分になってからだと、また違ったように問題が見えるようになるぜ。