美術系のお仕事（グラフィックデザ イナー、WEBデザイナー、エディト リアルデザイナー、イラストレータ ー、画家など）の…

Question

美術系のお仕事（グラフィックデザ イナー、WEBデザイナー、エディト リアルデザイナー、イラストレータ ー、画家など）のお仕事をされてい る方に質問です。

どのような経歴でどんな風にその仕 事につけたのかエピソードを教えて 下さい。

補足

bonkira_oyaji02さんへ

回答ありがとうございます。
「芸術で飯食おうと思わないことです。」
→すいません。私の父は画家、デザインの仕事をしていて私はそれだけで17年育ってきました。なので、芸術の仕事だけでは食べていけないとは思えないのです。

WEBデザインは、デザインだけでなく、プログラムも覚えなきゃいけないので大変そうですね。

Answer 1

40代のグラフィックデザイナーです。
最初は芸大を目指したのですが、一浪した後、
これ以上親に迷惑はかけられないと思い、専門学校に行きました。
専門学校なので2年間勉強した後、制作会社に就職しました。
色々な代理店のお仕事をさせてもらい、楽しかったですが、
10年足らずでバブルが弾け、会社は倒産しました。
会社仲間とデザイン事務所を始めましたが、
それぞれの技量とギャラとのバランスが保てなくなり、仲間割れ。
現在はフリーで細々とがんばっております。

これからの人は技量もあった方がいいとは思いますが、
やっぱり、アイデアのような気がします。
技量を持った人は余るほどいると思いますので、
いかにその人たちと自分のアイデアをリンクさせて行くかってことだと思います。
なるべく、色々な人と出会って、色々な知識を身につけてくださいね。

Answer 2

補足を読みまして
パパはパパ
あなたはあなた
子供みたいなことを言ってると、一生人のフンドシで生きてかなきゃいけないね
ーーーーーーーーーーーーー
40代Webデザイナー(ディレクター)です。
30代までまったく関係ない仕事(製造業)してました。まあ出世とは無縁でしたし、仕事嫌いでした。
趣味でWebサイト作ってました。
それが、結構、いや、かなり大きな賞をいただけました。

Webの会社に面接いきました。軒並み採用されました。
でもだいたい、1年も続かずに転職繰り返してました。

そのうち個人で顧客がつきはじめて、メンドクサイので独立して屋号持ちました。
優良な顧客のみと付き合って現在に至ります。
この仕事、独立しなけりゃ意味がないと思います。
そのためにも人脈がとても大事になってきます。
顧客はいちど頼んだWebの会社が良かったら、そこと永く付き合ってくれます。
そして口コミでどんどん広がります。

よくあるスパムメールまがいの営業や、Webサイトでの営業はほとんど効果ありません。

独立するなら営業力が必要とか言いますが、あんなの嘘っぱちです。
必要なのは人とのつながりや口コミや調整能力です。
デザインだけの人が営業できないから独立できないなんてのも嘘っぱちです。
営業で仕事とれるほど甘くないんです。
実力と人脈があれば営業しなくても仕事は舞い込んでくるものなのです。

あなたの質問でひっかかかるところがあるのですが
Webデザイナーを、他の芸術系の仕事と同類とみなさないほうがいいです。
芸術家はWebデザイナーになれませんし、なれても、一生使いっ走りで終わります。
芸術で飯食おうと思わないことです。

Webは複合的な要素がとても強いです。
もちろん、芸術的なセンスはとても大事です。それがなけりゃ、プログラマになるしかないです。

名刺にはWebデザイナーと謳っています。
なぜなら、受けがいいのと、デザイナーという響きは素人にもわかりやすいからです。
しかしながら、実際、お金を生み出すのはデザインではなく、ディレクター的な能力や、コンサル的な能力になります。