警察官採用試験を受けるんですが、警察官はコネがすごいと聞きます。 それは本当なんでしょうか？

Question

警察官採用試験を受けるんですが、警察官はコネがすごいと聞きます。
それは本当なんでしょうか？

補足

親、兄が警察官です。

Answer 1

警視総監などのキャリアクラスくらいならもしかしたらあるかもしれませんね。
ただし、コネというものは当てにする必要も心配する必要もありません。
署長の息子でも一次で得点できなければ当然落ちます。
ペーパー試験でいかに得点するか。
そして自らの家族、親戚などに思想、宗教的に問題ある者がないかどうか。
これかなり大事です。
暴力団、共産党員や日教組、極左暴力集団、共産圏系在日、カルト宗教関係者、凶悪犯罪者が該当する場合などははねられます。
どんなに得点していても上記の該当者がいれば（本人がそうでなくとも）何度受けようが、絶対に受かりません。
国家の根幹を担う仕事に反国家主義者や反社会的不適合者がつけないのは当然と言えましょう。
そういう意味では受験前に身分的にかなり制限されている職種なのです。
得点は取れているはずなのに、何回受けても受からないというのはこのパターンが多いです。
警察官の子息が警察官になりやすいというのは、
そのような身上関係でひっかかることが少ないので（父親がなっているということは、本人さえ問題なければすでにクリアされているわけですから）受かりやすいということです。
コネを心配する前に先ず勉強！！頑張ってください。

Answer 2

親が現職の警察官か議員など社会的に高位であると採用試験では非常に有利に働きます。

実際に「血は水よりも濃い」を暴力団などの犯罪組織が実践しています。

Answer 3

絶対にないとはいえません。

私の身内に警察官が多いのはなぜでしょう？