危険物乙四、2級自動車整備士、アーク溶接(ガスも)、ワープロ2級などは、 中学卒業でも取れますし、S A B C D の5段階レベルでは難易度の低いC~Dです。 私の父は中卒で2級自動車整備士ですが、アルファベットはA~Zまで言えませんし、分数の足し算や6~9の段の九九が出来ません。 もってるとすごい国家資格では、「新司法試験」「公務員総合職試験」「公認会計士」がトップ3でしょう。 いずれも大卒、院卒で1~5%の合格率ですし、将来は約束されたも同然ですね。 特に公務員総合職試験は高級官僚への道が開けます。 高級官僚になれば、後は天下りを続けて老後も安泰ですね。 その次では、 「司法書士」、「裁判所事務官Ⅰ種」、「衆・参議院事務局職員」などでしょうか。 少しレベルが落ちて、 「医師」、「一級建築士」なども世間的な待遇はいいですね。 やはりそれなりの大学を卒業してなお、合格率は数%と言うのは、「凄い資格」であると思います。 勘違いしないで欲しいのは、 「凄い資格を持っている人」=「すごい人」ではありません。 いくら凄い資格を持っていても、ダメな人もいますし、 何の資格も学歴もなくても、すごい人も沢山います。
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