看護専門学校の倍率は何倍からが難関ですか？

Question

看護専門学校の倍率は何倍からが難関ですか？

Answer 1

倍率も気になるところですが、その学校を受験する学生の平均的レベルが重要だと思います。
一般入試で定員２０名とあったとして、偏差値６０くらいの国立の滑り止め受験の生徒や、偏差値５２、３程度で第一志望で受けている生徒ばかりであれば、倍率１．１倍だったとして偏差値４５の生徒がその中に混じって受験すれば、落ちるのはあきらか。
片や、倍率７倍くらいの底辺看護学校だったとしても、受験生レベルが、４０程度の偏差値の生徒であれば、偏差値４５くらいの生徒は簡単に合格できるでしょう。
難関かどうか倍率では判断できません。

Answer 2

看護専門学校で入試担当の経験があります。

例えば京都大学医学部看護学専攻の平成２３年度入試は１３９名が受験し、７６名が合格しています。倍率は２倍以下です。
http://hs.med.kyoto-u.ac.jp/top/wp-content/uploads/2011/05/nyushi.pdf

このことからも、倍率で難関かどうかは測れないことがわかります。

Answer 3

個人的に、１０倍以上～ですかね。