周囲の人たちと同じように大学を卒業して就職し、職場に馴染める気がしません。

Question

周囲の人たちと同じように大学を卒業して就職し、職場に馴染める気がしません。（さきほどほぼ同じ内容の質問をしたのですが、何点か訂正点があるのでよろしくお願いします。）
周囲の人たちと同じように大学を卒業して就職し、うまく職場でやっていける気がしません。

私は現在大学３年生（経済学部経済学科所属）です。周囲が就活のことを話題にし始めているのを見てすごく心配になってきます。
なぜ心配しているのかというといくつか理由があります。

・精神疾患があるため一部の行動ができない（大勢の前での発表、意見の発表等）
・人間不信なところがあるため人と交友関係を築くのが下手で、大学でも未だに友達ができない。
・口下手で（私自身にはその気はないのですが）言い方がキツイ
・精神的にもろい。
・自分の意見を持っていないわけではないのですが、人に意見するのが大の苦手で、何かあっても溜め込むことが多い。
・てんかんで自動車免許を持っていないため、就く職業も限られてくる。（運が良ければ来年の夏に取れるかもしれませんが・・・）

こんな感じで将来が本当に心配です。フリーター、いやニートかもっとひどいと大学を卒業できるかどうかも怪しいわけで嫌になってきます。史上最悪なんじゃないかと思うくらいの男運を持っているので結婚して専業主婦になって・・・とかいうのはハナから期待していません。先輩が冗談で「麻雀強いんだしプロ雀士にでもなっちゃえば？」とも言ってきましたが、個人的には安定した職に就きたいです。でもこんな様じゃできないのかなとも思います。
どうでしょうか？こんな私でも将来就職して職場に馴染めるのでしょうか。ご回答よろしくお願いします。

補足

息があがるような運動はドクターストップがかかっているため、息があがるような職業への就職は不可能です

Answer 1

人生って、良くも悪くも思い描いたようにいく事は稀です。
しかし、「目標」に近づけることは自分次第。
人生とは決められたレールを走る訳ではなく、自分でレールの方向を決めて行く事です。

まず、「周囲と同じようにする事」は必要ありません。
日本の教育上、義務教育では「みんなが同じ」事が良しとされる傾向がありますが、ひとりひとりが異なる人間である以上、同じようにしようとする事のほうが違和感を覚えます。

次に、ご質問の心配な理由ですが、内面的な短所は問題ありませんよ。
なぜならご自分の短所を客観的に判断できる能力があるからです。判断できると言う事は、ご自分でも気を付けることが出来ますし改善の余地が高い。20代で短所をクリアーできている人なんていませんよ＾＾50代以降になっても自分の短所にすら気付けない人もいるのですから・・・。
お身体のご心配の件は、かかりつけの医師と十分話しをして今後の最良の治療を目指していけるといいですね。確かに今の状態では自動車免許は持てないかもしれませんが、免許がなくても働ける職場はたくさんあります。「限られた職業」と決め付けず、「自分の為に用意された職業」として検討しましょう。健康で選択枠が広くても就業できる所はみんなひとつなのですから。人や仕事は「縁」が大切。その縁を大切にしよう心掛ける。

最後に「安定した職」ですが、大企業が倒産や窮地に立たされる事が珍しくない世の中、そのお考えは少し甘いかもしれません。「安定した職」ではなく「興味のある業種」を目指す事をお勧めします。人間、興味のない事を継続するのは苦痛なものです。
就職できるのか・・・馴染めるのか・・・そのような考え方はやめましょう。それは、まだ出会ってもいない異性と、うまく恋愛できるのか・・・結婚できるのか・・・と悩むような事です。まだ起きていない事は悩む対象ではありません。
実際に行動し、問題に直面した時が「悩む時」です。その問題をひとつずつクリアしていく事、それが人生ですよ＾＾

これから10年、20年と経った時、今の自分を愛おしく感じる時がくるでしょう。
悩んで苦労した人ほど、実はとても実りある人生になります。楽しい事、嬉しい事、幸せな事を実感できる人は、辛さ・悲しみ・痛みを知っているからこそ得られると私は思います。

Answer 2

あなたと同じような境遇、体調面、精神面、同じような方々が、どういうようなお仕事についているのかを調べてください。いろいろなお医者さんにうかがう、ブログを調べてみる、とか、してください。

精神的な、病であるならば、なかなかうまくいかないでしょう。ご病気なのでしょうけど、ひとつの欠点ととらえ、仕事の枠をまっとうに評価し、その中で広く考えられたら、いかがでしょうか？

人が信頼できないのであるならば、山にこもって、陶芸でもやるのか。。。。自給自足で食べていく、親に食わせてもらう、とか。きちんと、自分ができそうな仕事を、ピックアップしてください。安定的な仕事は、安定的な人間に仕事を任せているから、安定的なのだとも思う。

治らない病なのか、症状を軽くさせるお薬があるのか、先生ときちんと話して、できることをきちんとできるようにするべき。希望はあるけれど、自身の現実もきちんととらえ、どのように生きていくか、生きていけるのかを、もういちど、丁寧に調べる、考えてください。ただ、どんな人も、自分の将来は不安だし、考えるのも面倒くさい、多少の差はあるけれど、気持ち低下気味に自身の将来を考えて入るのです。

相談するべき相手、それを考えて、一緒に相談をするようにしてみてください。
適度に、頑張ってください＾＾

Answer 3

先達の仰る自衛官…賛同します(^-^)/~~ただ…体力的に大丈夫?めちゃめちゃ走らされますよ。私は予備校などの教育系を推奨しておきます。大卒＆文系なら、英国社のどれかに精通している筈。
生徒に教えなくても、問題＆教材作成で生業となります

Answer 4

自衛官をお勧めします。
精神的にもろい方が一番心配なのは、ちょっとしたことで無断欠勤してしまい、そのまま退職することです。
自衛官ならば、基本的には基地や艦船等に居住して許可なく外出もできないので、無断欠勤しようがありません。
また、典型的な上意下達の組織なので、出世しようとするのでなければ、あまり自分の意見を求められず、むしろ命令されたことをきちんとこなせることが求められます。
まさに、質問者の天職といえるのではないでしょうか。
最近は女性自衛官も増えています。

あとは、住み込みで働く家政婦やアパートの管理人も良いでしょう。
同じく無断欠勤がしづらく、黙々と仕事に取り組むことが可能です。

（補足を受けて）
精神面でも身体面でも大きなハンディキャップがあるのでは、相当に就職は厳しいと言わざるを得ません。
性別にかかわらず走ったりといったフットワークが利かないとなると、よほど人物が優れていなければ、いわゆる総合職や一般職として採用される可能性が低くなってしまいます。
また、多くの企業は内定前に健康診断書の提出を求めますし、面接や履歴書等で健康状態について虚偽を述べると、それだけで内定取消や解雇の理由になります。

まず、てんかんや呼吸器・心臓機能障害で、身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳の取得は可能でしょうか。
それができれば、ある程度大きな規模の企業は一定割合の障害者の雇用を法律で義務付けられているので、障害者枠での採用を狙うのがよいでしょう。
主治医や通院先のケースワーカー等に、ご相談ください。

それもできないとなると、与えられた作業さえ問題なくこなせば人間との関わりを極力少なくできる工場労働（いわゆるライン工）等をお考えください。
ただし、力の必要な作業は無理でしょうから、精密な手先の器用さが要求される作業が多く、息は上がりませんが基本的に立ちっぱなしです。
その場合も、工場の近くに寮があって、多少つらくても逃げ出せないような環境でないと続かない危険があります。
無断欠勤で懲戒解雇となってしまうと、以後の再就職は非常に難しくなります。
なお、人不足で比較的就職が容易とされる医療・介護業界は、精神的にも身体的にも耐えられないでしょう。
それ以外には、前述のような家政婦や清掃、建物管理といった、不特定多数の人間とは関わらない業種が候補になってくると存じます。