保健師の多くは、都道府県や市町村の保健センター・保健所に勤務し 赤ちゃんから高齢者までを広く対象に健康増進・疾病予防活動などに 取り組んでいます。 判りやすい業務としては、健康教室(母親学級や寝たきり防止・介護教室)、 家庭訪問(赤ちゃんや難病、高齢者、精神障害者など)でしょうか。 他にも結核などの感染症予防に関わる場合も。 細かい部部は、就業場所によっても違いますが ざっとこんな感じでしょうか。 他は産業保健師として、企業や健保組合などに勤務する場合は 対象者は従業員と場合によっては家族になり 健康診断の結果のフォローや、職場環境の改善、 健康づくり活動の企画運営などに関わったり 最近では過労死や自殺などのメンタル面でのかかわりも大きいかと。 他に病院保健師で退院後の生活の相談や人間ドックの結果フォロー等も。 ただ、保健師の資格取得は難しくなってきており (4年制看護大学で確実に取れる時代ではなくなってきており 1年制の養成機関も減少傾向) 資格を持っていても病院の看護師として就業するケースが多いです。
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