結果は変わらないんじゃないでしょうか。景気が悪いから(だけじゃないですが)正規雇用が減りますよね。会社は儲けを出さないと銀行からお金を借りて大きな仕事が出来ないので人を削ってでも純利益をあげたいですよね。仕事覚えたての若い給料の低い人を切るよりは若者と大差なく、年次で昇給してきた人を蹴った方が安くすみますよね。人はいつ会社をやめさせられるか不安だから貯蓄しますよね。景気を良くするためには、お金の流通を促進させることですが、皆が節約したらお金は回らないですね。つまり、景気が悪くなるスパイラルです。じゃあ、企業がでかい仕事を取るために、銀行からお金を借りやすくすれば、と思いますが、すでにゼロ金利の状態ですね。そもそも、お金が流れやすい建設、電気メーカーは飽和状態ですね。なので、政府は道路などにお金を回さず新たな分野にお金を回せばいいのに、そうもいかないんですね。全部はとても書ききれませんが、さまざまな問題がリンクしてこうなっています。問題はもっと深いです。
不謹慎な質問とは思いませんが、30代40代のフリーターのおじさんが自殺をするとしても、もっと年をとってどうにもならなくなってからではないかと私は思います。 結局の所、自殺という選択は一つの病気だと私は思っていますので、将来に不安があるというだけでは選択しないと思うのです。 将来の不安というのは突き詰めれば、将来年をとった時に、暮らしていけるのかな・・?という不安は、生きていけるのかな・・?という事ですから、生を放棄する自殺をするという事とは対極にあると思いますからね・・ ただ、自殺が多くなれば社会が変わるかというとそこは疑問です。 日本での自殺というのは、現状でも国際的に見れば高い水準にあると思いますが、その対策がどの程度とられているかは疑問もあります。 あなたとしては、フリーターが正規雇用になれば問題解決と思っているのかもしれませんが、世の中正規雇用でもどうにもならない職業もたくさん有りますし、問題の解決になっているかは疑問なのです。 率直に言って、仕事の辛さみたいなものを考えた場合、時給で働いて自由な時間のあるフリーターより、正規雇用でも残業ばかりで休みがなかったりする方が辛いのではないかと思うし、将来の不安も大差ないのではないかと思うのです。 社会を変えたいと思えば、一人一人がそう考え行動するしかないと私は思います。 それは自殺が増えただけでは実行不可能ではないかと私は思います。 私としては、投票率をもっと上げる必要があり、その為に、選挙に対する公平な教育が必要なのではないかと思います。
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