こんにちは。 確かに難しい話ですね。 料理研究家として私がまっさきに目に浮かんだのが、 栗原はるみ http://www.yutori.co.jp/ さんです。しかし、今HPを見ると「料理家」となっている。うーむ、どういうことでしょう。 ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%99%E7%90%86%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%AE%B6 においては、 料理研究家(りょうりけんきゅうか)とは、一般に料理の実践的手法を人々に指導する職業である。指導は料理教室、料理本(レシピ集や料理文化紹介など)の執筆、あるいは料理番組などマスメディア出演を通じて行われ、一般大衆を対象とする場合と調理師などプロを対象とする場合とがある[1]。また、料理の歴史、文化的側面や科学的側面を考究する者(広義に解釈すれば食物史家や料理記者などもこの範疇。「料理評論家」として区別する事もある)のように、自ら職業として料理する機会のない者を指すこともある。 としています。つまり料理人が職業として料理を作り、人に食べてもらうことによって対価をうけているのに対して、料理研究家は料理の研究と布教、アドバイスを業としているということなのでしょう。調理師、栄養管理士は単なる資格であって、調理師、栄養管理士でも料理人もいれば料理研究家もいます。 料理評論家というものがいるとしたら、単に料理に対して批評するだけのことをするというものでしょう。 さて料理家ですが、これは単語としては一般的にはありません。「建築家」と同じで、料理研究家よりも崇高な一つ上の存在であるということを言いたいのかもしれません。 栗原さんの場合、飲食店も展開されているので、料理研究家の面と、料理人の両方の面を持たれているために、「料理家」と名乗っているのかもしれません。 どちらにしろ、よくわかりませんね。
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