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翻訳、通訳のお仕事に関する質問です。 将来翻訳のお仕事や通訳のお仕事がしたいなと漠然と考えておりまして もちろん、ハ…

翻訳、通訳のお仕事に関する質問です。 将来翻訳のお仕事や通訳のお仕事がしたいなと漠然と考えておりまして もちろん、ハードルが高いとはわかっています。 そこで質問なんですが 上記きのお仕事で一番需要の高い専門分野はなんでしょうか。 自分は英語とドイツ語をマスターできればと思っております。 理由はもちろん英語は世界共通語ということもあり、一番需要が高いであろうと予想し自分自身好きだからです。 ドイツ語は今はユーロ圏でドイツは一人勝ち状態という話なので ユーロ圏の主導権は「ドイツかフランスが握るのでは」という話を聞いたからです。 補足 自分の希望としてスポーツを専門とした。お仕事ができたらと思っています。 また、今回の質問は現実性がないや膨大な勉強量になるというの重々承知なので その辺りは抜きにしてお願いします。 長文読んでいただきありがとうございます。 たくさんの回答お待ちしております。

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回答(2件)

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    「スポーツ関連」で「通訳・翻訳」となりますと… 「スポーツチーム/選手の通訳」 「スポーツ関連メディアの記者」 などでしょうか。 「英語以外で1言語マスター」 はヨーロッパの言語でしたら 「フランス語」 をお勧めいたします。 国連や関連機関などの国際組織では 英語とともに使用頻度が高い言語ですし 植民地時代の名残で 「フランス語が母語」 という国は少なくありません。 同じ条件 (国連公用語・植民地時代の名残で使用国が多い) では 「スペイン語」 もあります。 アドバイスをひとつ。 その国の言葉を使いこなすということは 単に単語と文法・慣用表現などを知っていれば良い と言うことではありません。 その国の風俗習慣などを理解していないと とんでもない訳をして誤解の元にもなります。 分かりやすく日本語を例にしましょう。 「けっこう(です)」という日本語には 「Good!」の意味と 「No thank you...」の意味の2つがありますね。 「今の『けっこうです』は肯定・否定どちらのニュアンスか?」 を理解するためには 前後の文脈、相手の表情やしぐさなどだけでなく 「日本人の特性」 を知っていないと分からない微妙なものですよね? こういうことをきちんと 「分かっていない」 通訳さんがたま~にいるのです。 非常に困ります。 もし質問者さまが 「将来こういった職業に就きたい」 というお考えでしたら そういったことも汲み取れる通訳になってください。 失礼いたします。

  • フリーランス翻訳家(英日)です。 まず、通訳と翻訳は全く別の仕事といってもいいほど違います。 確かに翻訳家が通訳を頼まれたり、その逆もあるのですが、 プロとして両立している人はほとんどいないはずです。 言語の勉強をする中で、ご自分がどちらの仕事に向いているのか、 どちらを目指したいのかをはっきり決める必要があります。 その先の勉強の方法も違ってくるので良く考えてください。 言語については、英語は需要も高いですが、翻訳/通訳の人数も多いので 仕事の取り合いになり、特に最初のうちは仕事が全然貰えなかったりします。 ヨーロッパの言語は需要がそれほどない上に、 日本人の語学学習者に人気が高いので、さらに仕事が取りにくいです。 今現在、需要>供給の状態になっているのはアジアの言語が多いですが、 需要と供給のバランスは数年単位で変わっていくものなので、 それを基準に言語を決めるのはお奨めできません。 次に専門分野の話ですが、 翻訳家の場合、需要の高い分野は「どの分野でも、そこそこできる人」だったりします(笑) 最初から特定の専門分野の翻訳家としてスタートする人は、 既にその分野の研究の実績があったり、著書があったりする人が多いです。 そうでない人は、様々な分野の依頼を取捨選択する中で、 少しでも希望の分野に近い仕事を貰って、 それを「実績」としてアピールして、より希望の分野に近い仕事を貰う・・・ ということを繰り返して、わらしべ長者的に少しずつキャリアを積んでいくことになります。 言語と同じように、専門分野も、 需要が高ければ翻訳者の数が多いので仕事は取り合いになります。 翻訳の仕事を始めたばかりの頃は報酬も安いし、仕事を取ること自体が大変なので、 分野を問わずにどんな仕事でも受けて、その中から自分に向いていると思った分野を 目指していくのが現実的だと思います。 通訳の場合でも、元々専門分野と呼べる分野がある人は、 その分野の通訳を目指すことになると思いますが、 そうでない場合は観光ガイドやビジネス通訳等の仕事で 分野を問わずに対応できる人が一番需要が高いです。 過去の実績はないけど、憧れの分野があるという場合は、 翻訳の場合と同様に、多種多様な仕事をしながら地道にキャリアを積むしかありません。 というわけで、現在の質問者様の場合、言語はともかくとして、 今の時点で専門分野を決めるのはあまり意味がないと思います。 まずはご自身が好きな言語を決め、たくさん勉強して、 その中でご自身の特性を見極めて、翻訳か通訳かを選び、 さらに勉強してプロになれたら、多様な分野で経験を積んで、 それからやっと専門分野を決めるぐらいでいいと思いますよ。

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