大きな病院(愛媛県でいうと愛大病院や赤十字病院など)から個人病院(松山市でいうと鷹ノ子病院や南松山病院)に診察に来られる…

Question

大きな病院(愛媛県でいうと愛大病院や赤十字病院など)から個人病院(松山市でいうと鷹ノ子病院や南松山病院)に診察に来られる先生について。大きな病院から個人病院へ週1程度で診察に来られてる先生について質問なのですが、私の近所には鷹ノ子病院とゆう総合病院があり、内科を始め、眼科や耳鼻科、脳神経外科など色々な科があります。

この鷹ノ子病院で私は内科・眼科に良く行く事があるのですが、内科・眼科にも大きな病院(鷹ノ子では、東温市の愛大病院)から医師が週1で来てるのですが、今の医学的に個人病院に愛大病院などからのベテラン医が必要で、派遣みたいな形で診察に来てるのでしょうか? 又は今は個人病院に愛大病院などの大きな病院に所属している医師が必要なのでしょうか??

Answer 1

鷹の子病院に関しては、愛媛県内でも特に愛大と強いつながりがあります。

鷹の子病院は耳鼻科が全国的にも有名です。そうなると患者さんが耳鼻科は当然、その他の科目（内科・眼科など）も多くなる→鷹の子病院の常勤医（２～３名）では対応できなくなる→そうなると困るので、その常勤医の先生方の出身大学に医師の派遣を要請して診療をしてもらうって感じです。（実際には診察以外にも特殊な検査とか、手術とかにも公にはしてませんが大学の医師が手伝いにきてます。）

普通は、愛媛県内であれば、愛大から色んな医師が色んな病院にいってます。ですので、先月まで鷹の子病院にいたのに、今度は違う総合病院に転勤などよくあることです。

市内の大病院（日赤は除く）はほぼ全てが愛大と強いつながりがありますので上記のようになるのです。

日赤は愛大とつながりはありますが一部の科目（眼科、肝臓内科、麻酔科、耳鼻科くらい）のつながりで、県外の大学病院（広島、岡山、九州）からの医師がとても多いのであまり愛大に依存していなのが現状です。だから、日赤は普通の病院と少し皆さんの評価が違うようです。（←良い意味でも悪い意味でも。）

救急指定の病院なんかは、夜間から早朝は常勤医ではとても対応できないので、愛大の色んな科の医師が派遣されて診療、処置を手伝っているのも現状です。

あと、質問者様の過去の質問を拝見しましたが・・・
医師が大丈夫と言えばそれにしたがってください。従いたくないのであれば、違う病院を受診して下さい。
ヤブ医者は確かに存在しますが、あなたはヤブ医者と思っても、違う人は良い医者と思うかもしれません。逆もあります。

質問者様は専門医に診察してもらっているのであれば大丈夫だと思います。どうしても手に負えない時には、大きい病院（県中・日赤・愛大など）に紹介します。それが医師の務めでもあれば、患者の権利です。

体のことを気にするのもすごく良いことだと思いますが、度を過ぎるのはよくありません。
一度自分の体ではなく、心と向き合ってください。

お大事に。