大学3回で短期留学を考えています

Question

大学3回で短期留学を考えています4月に3回生になったばかりの大学生です。
夏期休暇を利用して英語圏へ短期留学を考えています。
理由は就活に生かすというものです。

しかし、3回という時期や留学期間が短期（4～5週間）ということもあり、行くべき悩む点があります。

・4～5週間で英語のどれほど身につくのか。簡単なコミュニケーションができるようになるのか。
・就活間近の時期にほかにやったほうがいいことがあるのではないのか。（資格取得や、SPIの勉強、インターンなど）
・留学すればtoeicに役立てることができるのか。現在400点というダメっぷりなのですが、ゆくゆくは700点くらいは欲しいです。ただtoeicに関しては家で勉強するほうが効果的のような気もします。

理由が就活に役立てるというものなので、エントリーシートに留学経験があるということと、toeicである程度の点数を記入できるのは魅力的ですが、遅すぎる気がしてなりません。

夏期休暇をどのようにすごすのが一番良いのか知恵をお貸しください。

Answer 1

これと言った目標もなく、結果の出ない（短期）留学などはやめた方がいいでしょう。

時間とお金の無駄です。

また就活において冒頭の説明ができない留学は、結局遊び（旅行）とみなしますしね。そこを勘違いしないでください。

もちろん留学で語学が飛躍的にアップしたとか、他の人とは比べ物にならないほどの経験をしあなたの人間性に著しい成長があった、なら別ですが、短期でそんなことはまずあり得ません。

そもそも目的が就活で有利だと思ったから、という非常に安易なものなので効果は望めませんしね。

企業は自分できちんと目的を持ち、目標を設定し、計画を立て、それを実行に移し、また多少の苦難があってもやり遂げ、そして結果を残せるような人材を一般的には求めています。

自分の夏季休暇の過ごし方をこんなところで聞いているようでは論外です。

厳しいコメントになりましたが、これまで履歴書やＥＳに目を通し、実際に面接を行って選抜する際に見ているポイントです。

ご参考まで。

くれぐれも有意義な学生生活をお過ごしください。

Answer 2

もう遅い。

バイト以外で２年くらい続けるのがしんどい経験を積んで始めて｢学生時代にやったこと｣の意味が出て来る。

バイトは（学資を自分で稼いだ苦学生以外は）社会経験としか評価されない。

短期の経験談をウリにするのは、正に就活のためにやったと見なされ、逆に学生時代、根性が必要なことには何も打ち込まなかった、打たれ弱くて定着率の低い学生を自称するような行為。

Answer 3

そんなの留学じゃないよ。
長めの旅行じゃん。

もちろん、就活では全くもって評価されない。

Answer 4

ただ履歴書にハクをつけるためだけの目的で行くたった4～5週間の留学とやらを、はたしてまともな企業の人事担当者がホントの意味での｢留学経験｣と、認めてくれるでしょうか？

もし私が採用する側の立場でしたら、｢外国で遊んできただけ｣と判断して、落とします。