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IT(ソフトウェア・ハードウェア・etc)の職業の方へ質問です。

IT(ソフトウェア・ハードウェア・etc)の職業の方へ質問です。現在、高校2年で進路で迷っています。自分はコンピューターが小学生低学年の頃から好きで、小学生のころから自分用のPCを与えてもらっていろいろと楽しんでいました。そしていつの間にか、コンピューター自体が趣味となり、普段プログラミングや簡単な電子工作、それから他人にPCの使用方法を教えることをしていて、それらがとても楽しく感じられています。 将来、コンピューターの周りで働く仕事、ハードウェア・ソフトウェア開発/運営・IT機器営業・ITインストラクター等で働けたらとても幸せだろうな、と感じています。 そして、大学の進学先を情報系へしようと考えているのですが、親が、趣味を仕事にすると、趣味も仕事もうまくいかなくなるといったような話を聞かされ、医療系へしなさい。と、いわれています。 確かに看護師や、医師、薬剤師や、作業療法士、理学療法士などにも大変あこがれています。それらの職業に就けたらかっこいいだろうな、とも思います。ですが、正直生物の仕組みや、病気怪我の直し方を大学で専門的に学ぶよりも、大学で今まで趣味で続けてきたコンピューターについて深く学ぶことができたらいいな、と思っています。 また、社会人になってからどうしても医療関係に進みたくなれば再度、専門学校や大学に通うことで大変ではあるが不可能ではないということも踏まえて、情報系へ進みたいと考えています。 長文・乱文になり申し訳ないのですが、質問は次の通りです。 IT関係の職業の方で、趣味と職業が重なっている方へ質問です。(それ以外の専門職で趣味を仕事へされた方もお答えいただければ幸いです。) 趣味を職業にされて、いかがですか?仕事にやりがい・楽しさを感じますか?また、趣味は趣味として続けられていますか? 以上、何卒御回答の程、宜しくお願いします。

補足

皆さん御回答ありがとうございます。私のコンピューター以外の趣味ですが、ピアノを幼少期からしておりまして、ピアノを中心にした音楽と、法律を覚えたり判例を見たりすることを趣味としています。なので、ほかの趣味で気分転換、というのは十分にできると思います。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    コンピューター関連職25年です。 大学生(法学部)の頃、ポケットコンピューターを手にしてベーシックではまりました。電卓に毛が生えた程度のモノです。新卒で金融関係に進みましいたが、独立系のソフトハウスに転職して、ありとあらゆる有名どころのメインフレームでの開発経験があります。金融システム・公共システムが主でした。時代が金融の第3次オンラインの時代でしたからね。 バブルとともに倒産してしまい製造・エンジ系の国産ITグループ会社に入社して製造業のシステムを10年以上にわたり多々経験しました。 大手外資からヘッドハントがあり、同じような仕事を中心に生産管理から在庫・調達・保全・スケジュール・工程など周辺業務を次々に覚え、国内や海外のシステムに触れる機会を持ちました。海外の自社社員との電話会議や海外出張は楽しかったです。当時は製造業では日本が業務でもITでもロボットでも間違いなくダントツの世界一でしたから、海外でも生産系で日本人が行くと過剰に喜ばれましたね。 そこよりも桁違いの大きな会社に希望して移りました。前職の業務に経営管理やグローバルサプライチェーンなどを手掛けることができました。そのころは、IT会社とはいえ、コンサルティング領域にどっぷり入っていました。不特定多数向けの執筆や講演の話も来るようになりました。 現在は大手コンサルファームにて製造業を中心にあらゆる製造関係のコンサルをやってます。中央省庁向け政策提言や製造物関係など基本は変わらずに応用した仕事がたくさんあります。ITの上流と言えるでしょう。 辛いこともなかったわけではありませんが、当時20年以上前の仲間とは年に1度は集まって、当時の倒産の話題や、今の仕事の協業など現在も役立つ人脈になっています。 製造系の仕事に巡り合えなければ全く変わった人生を歩んでいたと思います。 困ったことはすぐにシステムの構造を考える癖ができてしまい、家族でレストランに入ってタッチパネルがあるといろいろ試してみたくなることです。ちなみに家族は奥さんがIT音痴、学生の子どもは普通に(スマホではない)携帯をいじる程度です。 今後どのような世の中になるか分りません。医療系では欧州がIT化が非常に進んでいますが、日本は法規制の制限でIT化は先進国の中でも非常に遅れています(医者の属人性が重視されている)。しかしながら、院内LANなどではITなくして医療はできないぐらいのレベルには到達してます。自分の好きな道であればそこから枝分かれした多くの選択肢に出会えることと期待しています。自分の好きなことに進んでください。

  • そんなのそれぞれ人次第です。 自分はまったくITと関係ない仕事に就きましたが、 結局なんやかやと情報システム関連の部署に行きました。 趣味も仕事も一緒に楽しもうという気を持つことが一番です。

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  • コンピューター技術者の端くれです。 では、自分の経歴を簡単に。 17歳: 高校2年終了時に高校中退。 18歳: 単身アメリカ・ニューヨーク/イギリス・ロンドンに渡る。 目的は「英語の習得」期間は計6ヶ月。 18歳~19歳: 帰国後「高校中退でバカ扱いされたくない」 と半年間猛勉強。 19歳: コンピューター・ソフトウェア会社に プログラマーとして入社。 22歳: 会社倒産。 22歳~30歳: 警備会社勤務。 30歳: 「コンピューターが好き」 という気持ちがどうしても薄れず、 コンピューター会社へ再就職。 44歳~45歳: 自分を鍛えなおすために コンピューター関連メインのビジネススクールに 半年×2、計1年通う。 (ともに規定日数クリアで修了扱い) 45歳: 現在に至る こんなところです。 ---------- 私が10代の頃はまだ今ほどコンピューターが 一般家庭にはない時代だったので、 「コンピューター=一部の専門家が扱う物」 というイメージでした。 私はたまたま小学生の頃に某メーカーの マイコン(今で言うパソコン)を触る機会があり、 それから興味を持ち、さらに アメリカでは「Apple I版『Wizardry』」に触れ、 「コンピューターRPG」の楽しさを知り、 ついに最初の就職先をコンピューター会社にしてしまいました。 その会社が倒産し、その後の残務処理で つらい目に逢い、しばらくこの業界から離れていましたが、 「やはり好きな分野で仕事がしたい」 と、再び戻ってきました。 ---------- 「趣味=仕事」は もちろん仕事である以上大変なことは山ほどあります。 でもやはり 「好きなことをやっている」 充実感があるので、お父様の危惧なさっている 「趣味も仕事もうまくいかなくなる」 は少なくとも私にはなさそうです。 ただ、私の場合は「東洋史」「外国語」 など「他分野の趣味」がたくさんあるので、 気分転換はできるので、煮詰まったら その「他分野の趣味」で発散しています。 そのあたりもあるでしょう。 私のように 「他の趣味を持っておく」 などで十分 「煮詰まること」 は回避できると思われます。 ---------- 「趣味=仕事」でお父様の 「趣味も仕事もうまくいかなくなる」 というご心配はもちろん理解できます。 ですが 「ご自分の人生」 なのですからまず 「自分がやってみたいことをやる」 これが大事なのではないでしょうか? 「やりたいことも見つからず、 生きるために仕方なく好きでもない仕事をやる」 人生よりは遥かに充実できる。 と、私は思うのです。 長文・乱文お詫びいたします。 失礼いたします。

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