僕の考え方ですが、あなただけでなく、 活動が低迷している多くの学生に伝えたいと思います。 ①働いたことのない人間にとって何が向いているかなんて分からない →だったら自分に出来そうなことを考える。 でも、やりたくない仕事は選ばない。(やってみたら好きになる可能性もあるが) ②大企業が良いわけではない。他の中小企業にも目を向ける。 これまでろくに何もしてこなかったのに聞いたことある大企業に行きたがるという ミーハーな考えは浅はか。選ばれるにはそれだけのセールスできる強みは必要。 偏差値で選ぶ事実は正直あるしね。 (というより選ばれる人間が結果的に高学歴になっているという方が正しいか) →自分はこの点謙虚さがあったし、自分のレベルを知ってた。出来そうなことで、 出来ることから、まず働いてみようと仕事を決めた。(体力+その分野の専門性) 大学の勉強内容で仕事を選んでたからやること限られてたけど。 ③リクナビ・マイナビなどのWEB系のエントリーは 応募者母数を増やすためのツールなので、何万人に対し、 数百~数名しか採用しないような効率の悪い勝負を挑むのは時間は無駄! 自分ならその時間に大学や資格の勉強とか、 採用される可能性の高い企業に応募することに時間を使う。 これができるか、分かってるかで既に仕事する能力が判断されてると思う。 例えば、営業するにしても、絶対買わない相手に営業する時間を ひたすら費やすより、その時間を可能性のあるお客さんを幾つも 回る方が効率が良いでしょ。 こういう考え方が仕事できるか、できない人間かの判断になると思うよ。 偏差値低くてもこういう事が分かる学生はどこか決まると思う。 考え方が仕事に生かされるからね。 →無駄な労力を省き、一部の利権者(学生の母数集め)にのみ 利益をもたらすようなことには巻き込まれない。 時間と労力を自分の為に最大限有効活用する。 ④そもそも大学は勉強するところなんだから卒業までしっかり勉強するのが正しい事と思う。 企業に振り回されないほうが僕は良いと思う。 そんな活動を強いる企業は逆に僕は先が見えてると思う。 客観的に自分も企業も判断した方が良いね。 →大学生としての意味・働くということの意味を取り違えない事 ⑤大学で一番頑張ってきたことがアルバイトという学生は 世界中の学生と比較して恥ずかしくないか? ・外国では大学に行くために働く ・日本は大学に行き働く 大学に行き、バイトを一番頑張りました!って人は、何のために大学に行くの? 知識や能力が高校卒業した人と変わらないなら自分なら賃金安い高校生を雇うよ。 学卒を求めるのならそれ以上の能力を求めているという事でしょ? 大学全入時代と言われる時代において大学卒だけなんて 価値はないに等しい時代なんですよ。 君たちの親が生きてきた時代と違うんです。 君たちの親が根拠なく大企業に行けると思いこんでいるなら時代遅れも甚だしいのです。 例えば、親の時代は1個のモノをつくるのに1時間かけてきた人達に対し、 君たちの時代は1個のモノを5~10分で作れと強いられるんです。 (技術が発達してきたのもそのため) 明らかに時代は変わった。それがしんどいから嫌だ、 不安だと言えば生き残れないんです。いかに楽をしたいかであれば、 最低限の労力で儲ける方法を考えることに頭を使うしかないのです。 →時代は常に猛スピードで変化していることにアンテナをはり、 自分の立つ状況・環境を理解しておくこと。 不安解消にならないかもしれないが、君たちには若さと時間と可能性がある。 自分がこれまで一生懸命でなかったなら、これから頑張ればいい。 人生終わったわけじゃないし、終える必要もない。 行き詰ったら必ず別の道は開かれるし、それ以上落ちることもない。 失敗しても次に取り返せばいい。不安なんか感じなくていいよ。 若さがあれば、何にも知らない分、若気の至りで恐れを知らずに 突き進むことはできる。(これは今の自分にはないので羨ましいと思う) 不安なんか感じる前に自分を知り、相手や環境を知り、 その上で可能性のあるところで、まずは働くことです。 いつまでも選んでる人間にはチャンスなんか来ないし、 楽をしようとする人間に能力なんて培われない。 頑固で人の話を素直に受け入れられない学生は今後働いて指導されても 素直にいう事聞くと思えないから雇おうとは思わない。 人生なんて幾つになってもやり直しがきくと思う。 やり直しがきかないと思った時点でやりなおしがきかなくなるんだと、 成功している人は言います。自分もそう思います。 どうしても不安なら不安を感じる前に行動することが大切だと思います。 働くうえでこの能力だけは培ってやる!3年後にはこうなってたい!という ことは目標にして仕事したほうが良いけどね。 以上参考になれば。
今年3年目の社会人です。 大学3年の際に希望職種を大学職員と決め 冬頃から準備をし春から夏にかけて様々な大学職員の試験を受けましたが 自分の母校を含め全て落ちてしまい 一般企業に急遽切り替えたのが大学4年の9月でした。 正直、そこからは物凄く地獄+不安の日々でした。 殆どの会社は募集を締め切っており、周りは順次決まりだしている。 自分はこのまま負け組みとなり社会不適合者のレッテルを貼られてしまうのではないだろうか。 そんな不安が自分を常に襲っていました。 そんな中自分を救ってくれたのは、今まで説明会で知り合った友人や大学の同級生、そして学内の就職支援課のアドバイザーの方でした。 最終的に1月に受けた会社に3月15日に内定を得て、今も働いていますが 人はどのタイミングで内定を得られるか分かりません。 ただ1つだけ言えるのは、最後まで諦めずに受け続ける事です。 自分の後輩も私が本当に遅い時期に内定を得たのを知っていたので、何人かは諦めずに実施し 2月末に内定を得た後輩が何人か居ました。 ですので、内定は出会いと運です。諦めずに自分に言い聞かせ受けまくってみてください。
就職活動中はいつ就職ができるのか…目に見えない不安感から自分も逃れられずにいます。面接時は緊張感は誰でも仕方ないですよ。就活や面接するのは自分ですから…全て自分が乗り切るしかありません。頑張りましょう。
昨年、経営悪化の会社都合で退職して、会社が用意した再就職支援団体は使わず ハローワークに毎日通って2~3ヶ月くらいで再就職しました。 面接なんて、13年ぶりです(-ω-A;)。 ハローワークや運転中とかも入退室の仕方から面接の挨拶・質問・受け答えを練習してましたよ。 何社か受けてたら、大体聞かれる内容も似たり寄ったりになってくるし 慣れてくると思います。 採用してくれた事業所の面接官は10人ずらりと並んでいて、ちょっとびっくりでした。 振り返って見ると面接って、自分という商品を売り込む”実演販売”だなあと思いました。
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