将来、外資系投資銀行か警察官になろうか考えてます。

Question

将来、外資系投資銀行か警察官になろうか考えてます。将来、外資系投資銀行か警察官になろうか考えてます。

新高校２年生になります。

場所を変えて 質問させていただきます。

今まで、警察官になりたいと思ってましたが
最近海外で生活する仕事も興味があり、外資系投資銀行を知りました。自分の実力で全てが決まるという実力主義なところや、正直なところ年収が高いというところに興味を持ちました。

警察官にあこがれた理由は、男女・学歴に関係なく昇格ができることや育児休暇が取りやすいことに惹かれたからです。

しかし、今の自分はどちらとも叶えられる自信がありません。
英語は赤点をとるし、テストも毎回50点いけば良い方です。こんなあたしが夢物語を言っているようでばかばかしいや、できない自分が何言っているんだと思います。

けど、将来今の自分の選択に悔いがない人生を送りたい気持ちはあります。
しかし、金銭関係上大学にいくお金がないので自分で稼ごうと思います。

ここで質問です。
・ネットなどの情報の通り、外資系投資銀行厳しいものなのでしょうか？（勤務時間、クビなど）
・今からTOEIC800以上、英検2級以上を卒業するまでにとれるでしょうか
・ワーキングホリデーに卒業と同時に行きたいと考えてますが、なりたい職業によっては時間の無駄でしょうか
・大学は国内ではなく、海外(アメリカ・オーストラリア)で推薦を頂いて行けたら行きたいです

無謀だと分かってますし、叶えられる自信もありません。でも今時間がある高校生のうちに、自分の将来を考えなくていつ考えるんだよって思いここに書かせていただきました。

甘ちゃんな考えだと思います。

良かったら教えて下さい

Answer 1

まだ新高２ならこの先の努力次第でどうにでもなります。

しかし、厳しいことを言うようですけれど、その２つの道いずれの志望動機をみても、本当にそれで良いんでしょうか?と思ってしまうというのが第一印象です＾＾；
・海外で生活する仕事なんて山ほどあります。
・外資系企業であっても日本で就職するなら住むのは基本日本です。
・自信が無いと言っている人が実力主義のところに行って良い訳がない。
・警察官の理由に関してもそんなところは探せばたくさんあります。

つまり、その職業に就いて何をしたい、貢献したいのかという情熱が全く示されていないということです。
もう一度それらの点についてよく考えて、もっと色々な職業のことを考えてみるべきだと思います。
まだ若いんですから目標が決まれば可能性はいくらでもあります。

以上を踏まえた上で一応質問に対してですが
・一般的には外資は日本に比べ「長く働かなきゃいけない」という概念はありせん。が、アメリカの労働時間は日本とあまり大差がないので、必ずしも日本より短いとは言えません。 実力主義思考なのは確かですから、仕事ができなければクビになるというのは当然です。 日本はそう簡単にクビにはならないらしいです。
・英語は高校までの内容で文法は十分になります。自習で運用能力、語彙を強化すれば2年以内でも目標を達成することは出来なくは無いはずです。
・ワーキングホリデーに行ったというだけではあまり評価されないかもしれません。特定のやりたい職業があり、遠回りしたくないならあまり行くメリットは無いと思います。
・上とも絡みますが、海外の大学を目指すなら、高校卒業後にそのまま留学するのがいいと思います。オーストラリアは留学生受け入れのハードルは低いですから、ある程度の語学力で行けます。そのためTOEICではなくTOEFLの対策して、80点以上を目標にしておくといいでしょう。 海外の新年度とはギャップがありますから、早めに留学し語学学校に通う手もあります。

今から将来のことをしっかりと考えるのは素晴らしいことだと思います。でも逆にあまり早くから絞りすぎるのももったいないです。
勉強はしていて損はないのでしっかりして、その傍ら希望の職業は探していけばいいじゃないですか＾＾

Answer 2

＞外資系投資銀行か警察官になろうか考えてます。

人間は銀行にはなれません。
英語の勉強も大切ですが、日本語の文章の勉強をするほうが先決だと思います。

Answer 3

厳しいことを言いますが、もう高2でしたら、もう少し現実的に考える必要があると思います。

＞大学は国内ではなく、海外(アメリカ・オーストラリア)で推薦を頂いて行けたら行きたいです
金銭関係上大学にいくお金がないので自分でということでしたら、留学は年間350万くらいかかりますから、費用負担ができなければ現実的には、無理です。

まずどこから説明をしていいのかですが
どんな職業、大学に行くにしても、今の学校での勉強をきちんとする事から始めないと選択肢はないです。

海外の大学に行くには、TOEFL、IELTSという英語試験のスコアが必要ですが、その前に、学校の英語をまずは立て直さないことには、何もできません。厳密には、学校の評定平均も関係します。英検準1級以上の語彙があっても、外国の大学で学ぶには、きついくらいのレベルが必要です。

夢を語るよりも、この１年は、しっかりと現実の勉強を頑張り、高3の時点で将来を考えるのが先決だと思います。
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