飲食店のポスティングに対するクレームは、再度ポスティングをしない事を約束し、チラシを破棄してもらえるよう謝罪しましょう。これで問題ありません。 チラシを取りに家まで出向いたり、謝罪に出向いたりする必要はありません。法律的にも問題ありません。 また最近ポスティングを狙った詐欺が増加しています。 気を付けましょう。 以下参考事案です。 新しい手口と思われる詐欺事案の内容を以下お知らせします。 (概要) ポスティングのクレームがあり、すぐにお詫びと回収に行くと答えると、 40分後に来るようにと言われた。 指定時刻に行くと、相手はマンション1Fの集合ポストで待っていた。 ポストには、『チラシ不要・入れたら罰金を頂きます』と書かれた紙が貼ってあり、 誠意を見せるようにと言われ、恐怖も伴い2万円払うことを約束。 現金の持ち合わせはなかったので、一旦店舗に戻り、別の場所で 落ち合うことを約束。 店舗に戻ってから、上司に相談し警察に連絡。 上司と警察に同行してもらい現場に行くと、店長に電話がかかってきて 「警察沙汰にしたくないから今回のことはなかったことにしてやる」と言われた。 その後現場のマンションを確認したところ、クレームの際あったポスティング 禁止のチラシはなくなっていた。
なるほど:1
ポスティング行為に制約ができた原因は、オウム事件(ヨガ教室のチラシで信者集めをした)と、大量のピンクチラシの投函です。 ポスティングをする行為は、現住建造物侵入罪として、取締りの対象になります。とは言え、一向に投函されるチラシは減少しないのが現状です。余程、悪質であるとか、オウムの様に事件に発展する可能性が無ければ、警察も取り締まりはしません。 お店の宣伝広告が目的ですが、入居者にとっては、クーポン付きの飲食店のチラシや、出前可能な飲食店の情報チラシは、ありがたい時もあります。ですので、他業種と比較すれば、クレームの件数は少ないはずです。 もし、クレームがあった場合、これは、ありがたい事です。かかって来た電話で、まずお詫びし、続けて、店をアピールするチャンスです。それでも収まらない場合、私でしたら、クーポン券を持参して、「宜しくお願いします。お待ちしております」と応対しますね。 ファミリータイプのマンションの場合、管理人が常駐している建物もあります。その時は、管理人に、許可を貰って投函する必要があります。
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