消防職員に採用されれば、全員消防学校に入校し、全寮制で6ヶ月間(消防本部により、期間には差があります。)研修を受けます。 ここでは、男性とほぼ同じメニューで、消火・救助・救急訓練をこなさなくてはなりません。 救急隊志望なので消火・救助訓練はやりませんなんてことは通用しません。 また、体力錬成の時間もあり、男性と同じように、持久走、腕立て、懸垂などをこなさなくてはなりません。 男性と給与などの待遇面で差がありませんので、当たり前といえば当たり前です。 消防学校での訓練の模様は、以下を参考にしてください。 http://www.youtube.com/watch?v=2QndILzrfZQ 消防学校卒業後、男性はまず消防隊に配属されますが、女性は消防本部によっては、消防隊員にはなれないところも多くあり、総務、予防などの日勤セクションに配属されます。 一定期間、そこで勤務した後、救急隊に配属されるのが一般的です。 救命士資格を持っていれば、いきなり救急隊に配属される場合もあると思います。 救急隊に配属されれば、男性と同じように、重い傷病者を担架搬送したりしないといけないので、しっかり体力を着けておいてください。 そうでないと、他の隊員に負担がかかります。 厳しく感じたかもしれませんが、本当に救命士をやりたいと決意しているなら大丈夫です。 がんばってください‼
先にお答えのお二人の意見、拝見しました。 all××…様の回答、パーフェクトだと思います。 基本的には余程救急隊の人手が足りていない救急本部じゃなければ1~3年は消防隊です。 入職する前に忠告があります。 大事なのは仕事内容より人間関係です。 正直、消防隊の数年なんてアッという間に過ぎます。 消防学校も最近は大分…ユルいです。卒業しちゃえば笑い話のネタみたいになります。 が、救急隊の仕事は30年以上やることになります。 利用者の8割は軽症です。ホントの重症なんて僅かです。 毎回毎回同じような事案に出場し毎回毎回同じ処置をして病院までタクシーをしてあげます。←皮肉です。 では、何が大変か。人間関係です。 救急救命士の勉強の他、クセのある人との付き合いかた、学んでおいた方がいいですよ。 マジで…(汗
やる場合もあります。 地方では救急救命士枠があるところがあるのでそれで採用されれば救急隊に配属されると思いますが ないところでは通常の消防士として採用されるので救急業務に携われるとは限りません。 ただ女性の場合法律に引っかかってしまうので防火服に面体つけて火の中に入るなんて事はしません。 火事場に行っても近所の人から情報を聞き出すとかそんな感じの仕事をします。 ただ消防学校では男女関係なく訓練します。 腕立てや、腹筋のやり方は多少男子と異なります。
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