長男が福岡県警にいます。長男も中学生まで警察官は「憧れ」でした。次第に将来を考え始めて、 高卒で警察官になりました。ちなみに今は某国領事館の警備警戒を含めた中規模交番に勤務しています。現在ストーカー殺人のずさんな対応が無茶苦茶に言われています。そういう一番やってはいけないことをしてしまうので、警察の「いいところ」が消えていってしまっているように思うのです。まだ高二ならまだまだ時間はたくさんあります。長男は憧れかなって警察官になれましたから。 ちなみにこの前「彼女いるのか?」と聞いてみると合コン行ってると言ってましたから、勤務明けや休みにはそういうとこ行けるんだろうなと思います。 不祥事ばかりあげて警察官にはなるなと言ってくる解答するかたもいらっしゃいますが、私は憧れを持っていても構わないと思いますよ、まだあなたは若いですから。 (補足について)休暇は週休二日です。息子は年齢からしてまだ若手なので土日はなかなか連続でとれないみたいです。たまには取れますが、どうしても水、土みたいな順番になってしまっています。中堅クラスで妻子持ちになれば土日は休めると思いますよ。
なるほど:3
補足について 休暇は有給休暇や通常の休みがあります。 有給休暇は当然与えられますが、消化は困難です。何か災害や事件があれば呼ばれますので休暇は飛んでいきます。 通常の休みは泊まり明けとかありますが、いつ呼ばれてもおかしくないように遠出は許可制です。(あの習志野署の北海道旅行も署長の許可が必要です。) あまり悪く言いたくはありませんが、公務員なら県庁とか市役所とかがいいです。 警察は習志野署みたいにストーカー事件の被害届を出すのを延期しろと言ってノンキに北海道旅行する人みたいな所ですよ。 間違いなく言います。警察は正義の味方ではありません。所詮、サラリーマンみたいな職業です。不祥事ばかりが目立って、良いところが目立たないなんて意見がありますが、どんな職業でもそうですが、ちゃんとしてて当たり前なんです。警察は、なおさら当たり前です。 元警察官がいい例です。自分自身が子供に警察官にはさせたくはないというのなら、余程大変なのがわかります。 それに、不満足に警察を辞めれば再就職は途絶えます。中にはヤクザになる元警察官もいます。 ただし、一部の勝ち組が定年退職で天下りポストを与えられるのです。 警察には憲法に規定する婚姻の自由がありません。配偶者や親族に前科や暴力団関係者や共産党関係者がいたら、警察辞めるか破談するかの二者択一です。 移動の自由はありません。出かけるときはないんだ前もって上司の許可が必要です。習志野署の北海道旅行も許可制でした。ちなみに習志野署長は辞意を申し出ましたが、あとでちゃっかり天下りポストに付きます。 また、警察には労働三権がありません。 よく考えてみてください。それでも警察官なりたいのなら、あなたが警察を変えてください。
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