解決済み
基本情報技術者取得者です。 ■午前免除のメリット ○午後に集中出来る為、負担が大幅に減る ■デメリット ○すみません。思いつきません。強いて言うなら知識があるか怪しいくらいです。 午前免除もほぼ暗記すれば取れますので^^ メリットの方が大きいです。
なるほど:1
午前免除のメリット、デメリットについて、お答えします。 まず、午前免除の対象者になるためには、次の条件のすべてを満たさなければなりません。 ① IPA(情報処理推進機構)が認可した認定講座を履修する。 ただし、出席率が一定の基準に達していること。 ② IPAの提供する問題による修了試験に合格する。 午前免除のメリットですが、本試験に午後試験だけ受験すればいいので、試験勉強を午後の科目だけに集中できます。したがって、それだけ基本情報技術者試験に合格しやすくなりますね。この点が、午前免除のメリットといえば、メリットでしょう。 午前免除のデメリットは、専門学校の認定講座の運用の仕方によって、下記のような違いがあります。 1.認定講座を短期に集中して実施。 ① 夏休み、春休み、冬休みの時期に実施する。 → デメリットとしては、休みがとれない。 ② 1回目の修了試験が6月下旬に実施されるので、4月から5月にかけて実施する。 2回目の終了試験が12月下旬に実施されるので、10月から11月にかけて実施する。 → デメリットとしては、この期間、専門学校が単なる試験対策予備校化する。 2.認定講座をカリキュラムに組み込んで、長期間実施。 ① 2回目の修了試験を目指し、4月から11月にかけて、認定講座をカリキュラムに組み 込んで実施する。 → 学生は授業さえ真面目に受けていれば、修了試験が受験できる。しかし、秋期 情報処理技術者試験には、午前免除の特典は得られない。この点がデメリット ですね。 以上、午前免除は、それなりのメリットはありますが、正規の授業のほかに、認定講座を受講しなくてはいけなかったり、そのため、休みが自由に使えないといったデメリットな点もあるようです。また、専門学校に入ったから、すぐパソコンを使った実習ができると思ったら、入学した翌日から認定講座を2か月間、集中して受講させられた人もいるようですね。 専門学校によって、認定講座の運用方法がかなり違っていますので、詳細については、体験入学や見学会などで「どのようなシステムになっているか」学校関係者の方に、お聞きになったほうがいいかと思います。
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