解決済み
自己PRの添削お願いします「気づきを活かした対応」ができます。 薬局実習で服薬指導を任されました。 指導を重ねるにつれて、患者様によって「薬の説明を詳しく聞きたい」「薬の説明よりも世間話がしたい」といったように薬剤師に求める役割が違うことに気づきました。 そこで薬歴に記載する処方薬や疾患歴以外で、指導する上で感じた患者様の様子や表情、会話の内容など気づきを記録しました。 その違いに合わせた対応をすることで、患者様に喜んで頂けると考えました。 服薬指導時に「孫が生まれた話」をうれしそうにされた患者様がおられました。 次に来られた際に「気づき蓄積ノート」を活用して「お孫さんのためにも薬を正しく服用して早く治していきましょう」といった言葉をかけつつ服薬指導を行うことで和やかに指導を行うことができました。 私はこのような経験から、MRとして医療従事者の置かれている状況を気づきによって把握し、それを活かすことで個々に合わせた対応ができます。
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素材は良いと思います。 以下の点に注意して、ブラッシュアップすればよいと思いますよ。 ①PDCAに沿った記載に改める 貴方が薬局実習で実践したのは「PDCA(Plan-Do-See-Assesment)」なんですよね。そこを意識して書き分ければ、読み手は、社会人として通用する経験をしてきているな、と感じるはずです。 だからといって、PR文に露骨に「PDCA」なんて書くと嫌われます。 ②仕事の目的は何かを整理する 薬局実習では患者さんに喜ばれることを目的にしているように読めますが、本当にこれで良いのでしょうか。たとえば、患者さんが積極的に薬剤の話に耳を傾けてくれる、何か気になることがあったら質問してくれる、そうやって服薬のルールを守ってもらい、誤用を回避することが目的であって、そのために患者さんとの接し方に工夫をして心理的な壁を取り払っているのではないでしょうか? 手段と目的を正しく整理するべきと思いますよ。 そう考えると、MRの仕事について「医療従事者一人一人に合わせた対応ができる」でも良いのですが、これだけでは手段しか記載していませんので、MRの仕事の目的(儲けるということではなく、MRとしての志やMR冥利に尽きるようなこと)を加えるともっと良くなると思いますよ。
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