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一級土木施工管理技士と一級建築士は合格率がおなじくらいなのですが難易度も同じということですか?

一級土木施工管理技士と一級建築士は合格率がおなじくらいなのですが難易度も同じということですか?

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    どちらの職種の方が「人」として優れているかどうかは別にして 難易度でいけば、一級建築士の方が難易度が高いです どちらも受験資格を得るのもそれなりに経験が必要ですが 一級建築士の方が受験資格の敷居が高いので より選ばれた(?)人間しか受験ができません 一級建築士の方が資格として「ハク」があるので その分、ロクな人間でない割合も高いです(笑) (みなさん、苦労して取得しているんですよ) かと言って、仮に 一級建築士が一級土木を受けて、皆合格出来るわけではないと思いますが 逆(一級土木の人間が建築士を)の割合と比べたら 前者の割合の方が高いと思います なので一級建築士の方が難度が高いと思いますね

    5人が参考になると回答しました

  • 新司法試験の方が宅建より合格率が高いですが、これを見て宅建が日本一難しい国家試験とは思わないでしょう。

    3人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • 建築士とは設計図を書く仕事です。何もない更地の状態から図面を書くのですから、地盤の強度、柱や梁の大きさや強度材質、耐震強度、長期使用の耐久性などなど一度言い出したらきりがないくらいの幅広い知識が要求されます。いい加減な図面を書くと、建物の崩壊など、命にかかわる重大事故に直結します。ですから責任も重大です。建築業界では一級建築士を『先生』と呼ぶのも以上のような理由からです。一方、施工管理技士とはあくまでも工事現場の監督さんの資格です。建築士の先生が書いてくれた設計図に忠実に現場を指揮監督し完成させる仕事です。設計図に基づき設計図の要求するとおりの仕事を完璧にすれば、たとえば建物の完成後10年でもし建物に重大な構造上の支障、つまり土地の地盤沈下などにより建物が傾くような重大な問題が起こったとしても、施工管理技士には全く責任がありません。設計図を書いた建築士が責任を問われます。以上のことから一級建築士の資格試験の方が圧倒的に難しいといえます。一級建築士は受験しようとする人たちのレベルがそもそも違うのです。

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    3人が参考になると回答しました

  • まず、施工管理技士と建築士は別物です。1級建築施工管理技士が同等の資格です。 建築士は設計(意匠・構造等)で施工管理は現場管理です。 試験範囲が全くちがいますので、1級建築士のほうが断然難易度は、高いです。

    2人が参考になると回答しました

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