講師ですが、特別支援学校で働いています。 「特別支援学校」としてくくられた本は、あまり多くないと思います。 それでも大手書店に行けば、特別支援学校関係の書棚がありますので、その中から、ご自分が勤務する特別支援学校が対象にしている障害種別に関連したものを選べばよいと思います。 また、そういった書棚の周辺には特別支援学校に特化しない、障害や福祉関連の書籍も多数並んでいると思いますので、それらも含めてご検討されることをお勧めします。 さらに教案作りの参考として、生徒の障害程度に対応できそうなレベルの本を探されることもお勧めします。私は中学部高等部両方の生徒を担当していますが、教案の参考として小学校低学年向けのものを参考にしました。但し、書かれているものがそっくりそのまま使える保証はありません。あくまで参考程度です。 書店に探しに行く以外にも、通販サイトで検索すればそれなりの本が出てくることがあります。
必要なと思います。 自分も以前に養護学校でつとめていたことがありました。 いろいろな話も聞きました。 壊れた人が多いとか。 生徒をぶっ飛ばした生徒指導担当のやくざみたいな人が多いとか。 でも、実際は、あなたのような新採用の方は、やる気満々で頑張っているし。 子どものことを本気で考えているすごい先輩もいっぱいいました。 ただ家庭の事情(介護など)で養護学校(時間の余裕がある、部活もない)に赴任した人もいました。 自分もとても勉強になりました。 遠足の下見一つとっても、以前は、集合場所に適しているか。トイレは、いくつあるか。危険はないか。など簡単なことだった。 でも、車いすは通れるか。トイレにおむつ変えようのベットはあるか。スロープやエレベーターはあるか。雨の時の対応はできるか。 駅員に事前に連絡をして、止めてもらうことなど。いろいろありました。保護者の気持ちなど。一般学校ではできない経験ができたと思います。 それと年に何人かの生徒が亡くなってしまうこともあります。 自分を成長させるよい機会ととらえるとよいと思います。 では
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