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息子の将来を思って、お尋ねします。 色々調べてるのですが、 工業高校卒→職業能力開発大学校 と言う進路…

息子の将来を思って、お尋ねします。 色々調べてるのですが、 工業高校卒→職業能力開発大学校 と言う進路は、就職等を考えるとどうでしょうか? 大学校より、高専編入がいいのは承知です。 専門学校がベターでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    otenko_tentenさんこんにちは。 高専卒業後に大学に編入し、今は大学院生をやっている者です。 高専と大学校についてはgentlexx01さんがお答えしているので割愛します。 息子さんの将来を思ってということで、 私はそちらに重点を置いてお話させていただきます。 少々厳しい事を言うかもしれませんが、そこはお許し下さい。 まず、余程何か目標がある場合で無い限り専門学校はおすすめできません。 一概に言えないと言われればそれまでですが、 少なくとも私の周囲で惰性で専門学校に進まれた方は、 今の不況の中で就職口を見つけている人はいません。 そして、工業高校卒業から、将来を考えるということであれば、 工業高校卒でインフラ系企業(電力会社やガス会社)に推薦で入社するか、 高専に編入して2年間勉強し、それから就職するか、 更に大学への編入や専攻科へ進学してから大学院まで行き就職するかの いずれか3点をお勧めします。 この不況の中でも高専は就職倍率で言えば5~10倍を保っており、 一般的に見れば脅威の就職率を誇っています。 就職先についても本田技研工業やパナソニックなどの大企業に推薦で入社でき、 私の友人もそうした場所で働いている人も沢山います。 しかし、やはり高専卒はいわゆる短大卒と同じ賃金体系になってしまうのは事実です。 もっと息子さんの将来を考えるというのであれば、是非専攻科や大学へ編入し、 国公立大学の大学院まで進んでいただくのが一番かと思います。 もちろん、親御さんが負担される金銭的な問題や、 息子さんがそもそもどうしたいのかといった問題もありますが、 私としては是非高専へ編入していただいたほうが、 息子さんの将来のためになると思います。 就職については今の大学生、特に文系の方は非常に厳しい一方で、 高専生や理系大学院生はそれほど不況の影響は受けていません。 折角工業高校に進まれているので、理系としての道に進んでいただきたいです。 あまり時間はないのかもしれませんが、よく考える事をお勧めします。

    1人が参考になると回答しました

  • 高等専門学校は5年制学校で、高卒後編入学しますとそこからは2年間学ぶことができますが、就職時の初任給待遇は短大・専門学校卒と同等とみなされます。 多くの高専では、高専卒業後にさらに2年間学べる専攻科を持っているところが多く、この専攻科を卒業しますと、4大卒と同等の初任給処遇になります。 一方、職業能力開発大学校は専門課程2年間と応用課程2年間の合計4年間の修業期間です。専門課程だけで終われば短大・専門学校卒と同等となり、応用課程卒だと4年制大学卒と同等とみなされます。 授業の内容・レベルについては、両者とも、実技や実習に重きを置き、社会に通用する技術者養成というコンセプトであることはほぼ同じであり、授業時間数も両者とも非常に多くレベルもさほど違いはないと思います。 もちろん、ジャンルによる違いはあり、一概には言えません。 しいて言えば、大学校のほうが若干実践向きで、一方、高専の専攻科卒だと4年制大学卒の学位が取得できるというような違いがあります。

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  • 工業高校と訓練校だとレベルの差は少ないので時間の無駄です 高校を出てすぐに公務員が一番ですよ

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