解決済み
アルク日本語教師の講座を終了しましたが、検定に不安があり、修了書はありますが420時間履修にはならないとうこと、なのでJEGSという海外に拠点を置いてある通信制の日本語教師養成講座を取り直すかの悩みです。どなたかこの講座を受けた感想を最新の情報をお願いします。
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こんにちは。 JEGSというのはここ http://www.jegsi.com/ のことで間違いないでしょうか。 私は4年前、ここの通信講座を終え、無事、韓国での日本語教師就職が決まりました。 韓国で2年 教師を勤めた後、今は日本で日本語教師をやっていますが、いずれまた韓国にもどるか、今度は中国にいこうか考えています。講座+経験のおかげか、昨年10月に日本語教育能力検定にも合格しました。 アルクの通信の教材も見たことありますが、あくまで検定対策オンリーだったかと思います。 JEGSのほうは、検定もふまえながら、教える現場でどうやっていくか...という実践面に、より内容がそそがれ、直接法以外に間接法も学べる点に特長があったかと思います。よって、私のような海外で日本語教師をやっていくには結構役に立つ講座でした。今もテキストの教則本を教えるときに使う場合があります。 知識の補足は不安解消には役立ちますし、いろんな角度から物事を見れるようになるので、受講してみるのもいいかもしれません。通信でも問題なく「420時間修了」と履歴書に書けますしね。 ただ、どこの講座を受けても、不安な人は不安でしょうから、不安はご自身の「行動」で解決するしかありません。具体的には、経験を積んでいけば自然と不安は消えていき、自信が生まれてきます。例えば、ボランティアでもいいので、講座の勉強と並行させて、今からご自分で日本語を教える経験をどんどん積んでいけばいいのではないでしょうか。 そうすればアルクで勉強したことも身にしみてより体に入ってきますし、他の講座の内容の吸収もよくなり、きっと知識(資格)は「自信」に変わっていくことでしょう。
なるほど:12
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