①女性警察官は大卒も高卒も高倍率の難関です。採用はだいたい男性警察官の1/10程度です。各都道府県警察のHPに採用情報(定員・受験者数・最終合格者数・倍率・採用者数)がUpされていますのでご覧になってください。一次試験は学科、それに通れば面接や体力検定等の二次試験があります。体力試験は腹筋・腕立て・反復横跳び・シャトルラン等で都道府県によって最低合格回数を開示している所もありますからあちこちの県を覗いてみると良いでしょう。これだけは男女差がありますが大卒高卒の差はありません。だいたい合格回数はどの都道府県も同じ位だと思います。 ②普通の体力、というのがどのくらいの事をおっしゃっているのか判りませんが、警察学校はやたら走ります。入寮から入校式までの数日間は『起立・礼・返事・着席』の半スクワットの繰り返しです。入校式後は太陽が東から西に動く間ひたすら直立不動の訓練、そして走ります。寝起きでも、10kg超の装備を着けても雨上がりの湿気ムンムンでも走ります。(悲しい位水捌けの良いグラウンド)山も登りますし水難救助もします。柔道か剣道(警視庁は合気道もあります)を選び(未体験でも大丈夫)お稽古をします。警官特有の逮捕術という格闘技のようなお稽古もあります。加えて学科もたくさんあります。テストも学科の数+αあります。これらを大卒は半年、高卒は10ケ月警察学校に入校してこなします。男女の差はありません。ザッと挙げてこんな感じです。普通の体力で…いかがでしょうか
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