4月で20歳になる 女性フリーターです。 高卒で某警備会社に入社。 半年で退職し、現在は アルバイトしな…

Question

4月で20歳になる
女性フリーターです。

高卒で某警備会社に入社。
半年で退職し、現在は
アルバイトしながら就活しています。

就活にあたって、
高校時代に憧れていた
警察官にチャレンジしようか悩んでいますが･･

高校時代に警察受験を
諦めた理由としては
私の叔父(父の兄)が
公務執行妨害を含む
前科持ちだからです(数回)

警察官の友人に尋ねたところ
身内の前科は身辺調査で
落とされる可能性が高いと言われ断念しました。

ですが、本当に叔父の前科は
私の警察受験に響くのでしょうか？

小学生から続けてきた
柔道を活かせる職場だと
思うので諦めきれません･･

それともう一点。

警察に比べ消防は
それほど身辺調査が
厳しくないと聞きました。

消防も高校時代
警察と悩んでいましたが
同じ公務員だから
身辺調査でダメだろうと･･

どちらでも可能性があるなら
一念発起して頑張りたいので
出来る限り明確な回答お願いします。

補足

現在は大方、消防の
方向で考えてます。

その際、市の消防局なら
地方公務員になりますが

東京消防庁は国家公務員？

希望は地元で働きたいので
市の消防局にします。

市の消防局ならば
本題の身辺調査に関しては
心配する点はなくなりますか？

Answer 1

政令指定都市の消防局に勤務している者です。
消防は地方公務員なので、自治体によって若干違いはありますが、身辺調査はしません。面接時の聞き取りや自己申告だけです。
採用については、細かくいうと消防部局ではなく、地方自治体の総務部局（役所の中にある総務部人事係）がほとんど担当しています。
よって捜査する権限は無く、個人情報保護法の規制があるので、本人の申告がないと、最低限の情報しか知ることができません。
虚偽の申告をして、採用後に本人の重犯罪歴が発覚した場合は、懲罰委員会を経て免職処分できますが、そのような話しは聞いたことがありませんよ。
補足
重犯罪とは、懲役刑です（執行猶予中も基本的にダメです）
後、これらは個人的にも以前から興味があったので、人事部長からそーっと教えてもらいました。家族や近い親戚（三親等位）までの職業を聞き取り調査するそうですが、これは同じ部署に配属しないようにするためとのことです。又、他の自治体では親や兄弟が既に消防局にいる場合は、採用しないところもあるそうです（馴れ合いや特別な感情は許されない仕事ですからね）

Answer 2

父が元消防士です。
消防局なら、問題ないと思います。
私が一度お話をさせていただいた警察官の方は、出世に響くかもしれないが身辺調査とかはないとおっしゃっておられました。これは県によって違ってくるかもしれませんが。
警察官という職も諦められないでいるようなら、どちらも受験されるべきです。

Answer 3

私は中学の時に傷害罪で逮捕されたことがありますが今は地元の消防や東京消防庁2類、京都市消防の内定をもらっています。ですけど東京消防庁などの大規模の消防はさすがに面接時に苦戦しました。要は自分の熱い熱意と与えられたら課題[体力試験や論文、クレペリン検査]をクリアしたら問題ないと思います。ちなみに私は専門学校に通っているけど友達は8月に地元の警察にスピード違反で保護観察になったけどその地元の警察に内定もらってます。あと、東京消防庁は地方公務員です。

Answer 4

確か３親等だったと思うので叔父は関係ないと思います。
警備会社に入社して半年で退社はかなり不利ですね。面接でそうとうな理由がないと落ちます。