街中の郵便局を考えたら分かりやすくなると思います。 こちらの方も、郵便貯金に簡易保険がある中、本業は切手やはがきを売りさばきながら郵便物を取り扱う仕事ですよね。 こういう場合、消費者サイドからは「何でも受け付けてもらえる総合オフィス」のイメージで良くても、働く方からすればそれぞれが独立した部門であって、専門性を持つためには配属された部門の業務をしっかりこなしていくことに尽きるわけです。 今日の農協はおしなべて、日本国内の農業そのものの衰退に伴って弱体化しつつあり、銀行や保険会社がライバルというより郵便局にさえ水を開けられる存在でしかなくなってきていますから、銀行や保険会社のような積極営業での業務展開すら赤字を増幅させる要素でしかない場合もあります。 以上から、応募を前提とする場合のJAの業界研究は慎重を要します。調べれば調べるほど、良さを把握するのが難しい時代になってきているからです・・・
JAも慈善団体ではないので基本は営利目的です。 農家はJAを通して生産物を委託販売していますので、嫌でも密な関係になってしまいます。 地域密着といっても、出資している組合員を大事にしているだけで、他は銀行や保険会社と同じような対応ですね。 一番の特徴としては、コネで入る人が多いので素人の集まりってな感じです。仕事が出来る職員は一握りだと思いますよ。
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