解決済み
自分が作成したドキュメントが、他の人のレビューにより“改悪”になっていた場合、どのようにしていますか。自分の仕事の方が優れている、とかは全く思っていませんので。悪しからず。 私の場合、英語でドキュメントを作成し、それを上の立場の人たちがチェックや改良することになっています。が、チェッカーたちが英語に優れているわけではないので、時々不安・不満を感じることがあります。もちろん、その方たちは業務に豊富な経験があり、関連した英語も長年読んだり書いたりしています。初歩的な文法ミスや誤記ならば指摘するのですが、「何となく不自然」と感じるようなレベルだと、業務経験が浅く英語も大したレベルではない私は言い出しにくいです。 部分的にしろ自分の意とは異なるものが出来上がり、文書作成者として自分の名前が筆頭に出てしまうので、恥ずかしい時があります。自分自身の間違いによるものならば“自分のレベルの低さ”として認識されても仕方がありませんが、チェッカーによる“改悪”になっているとしたら、正直、いい気がしません。 ちょっと愚痴になってしまいましたが、このような経験をされている方はいらっしゃいますか?自分のレベルに関わらず、自分が思うことはきちんと主張した方がよいのでしょうか。
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文書を作成する場合、その作成者の主観と今まで培った自分流の癖・形がどうしても入ってきます。それが外部に出るような文書であれば、さらに作成者の成功事例などの経験から学校などで学んだ形式ではなく、その人の独特な言いまわし方なども入ってきます。また、英文ともなれば、専門的な用語もあるし、商業英語としての言い方・表現方法もあります。 今、あなたが作成しているドキュメントと言うのはどういう目的の書類なのでしょうか? あなたの場合のみ、上位の方が読み直して修正作業をするということは、あなたの現業務あるいは会社の営業内容の経験が少ないことから、補完の意味でチェッカーが見るのでしょう。そして、そのチェッカーさんの「自分ならこう書く」というマサに自分流の書き方で修正を加えているのではないでしょうか。 素人のあなたより、自分ならこの点を強調した方がいい、ここはこういう言い回しでは説得できないなど、そのチェッカーさんの経験則、成功事例がベースになって、自分流の表現に修正を加えているのではありませか。でも、あなた見れば、文法上とか形式的に納得できないのでしょう。 でも、会社業務で書く書類は学生時代のレポートや論文ではないので、相手に伝わる、説得できる内容でなければ意味がありません、その文書で大きな契約が取れる、あるいは商売が有利に展開するなど、文章一つで成果が違う場合もあるのですから。 あなたの文面で気になるのは、冒頭で「自分の仕事の方が優れているとは思っていない」と否定されているのですが、チェッカーによる修正が改悪になってその文書に自分の名前が出ることが恥ずかしい、と仰っているのは、やはり上から目線で自分より英語力の劣っているチェッカーさんに修正されることへの抵抗が見えます。 会社の業務での文書作成は、やはり経験がものを言いますし、英語の文型・語彙が阿多菜の考えと違ったとしてもその文書が相手に伝わることの方が重要です。 ですから、ここは大人の対応で、まずは先輩諸氏の「商売上の表現、形式」を学ぶ、習得することを優先して、出来るだけ複数のチェッカーさんに手を加えてもらった方がいいと思います、一人のチェッカーさん流だけでなく、他の人の書き方もサンプルが多ければ多いほど参考になるので。 そして、納得いかない修正を加えられたら、不満顔するのではなく、「こういう文章にするのはどういう目的、効果があるのですか?」「この表現は、私の表現とでは背得力が違いますか」見たいにへりくだった形で質問すれば、あなたの考えた意図(文章の表現法)との違いがわかるし、チェッカーさんの考えも分かります、しかもチェッカーさんに気分よく答えてもらえるはずです。 仕事上で、自分のレベル、意地やメンツにこだわるだけでは役に立ちません。謙虚に色々なケースを学ばせてもらうほうがあなたの今後のためです、慣れてくればあなた流はいつでも実行できるのですから。
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