解決済み
将来雑誌の編集者になりたいのですが編集者とライターってどうゆう違いがありますか?自分のイメージでは 編集者 記事のレイアウトをしたり、取材、調査などをする ライター ↑を元に記事を書く もし↑の通りなら編集者は記事を書かないんですか?
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知人の編集者によると、大手出版社では、部署や担当雑誌によるが、基本、 編集者が記事を書く機会は少ない。 零細企業(編集プロダクションなど)だと、外注費(ライター代等)のコストを 減らすために、ライターに仕事をまわさず社員が「編集ライター」化している。 自分がまさにそう。現在、2種類の雑誌で4本抱え中。貧乏ヒマなしorz 基本ライターさんは書くのみだが、元編集者の人で優秀な人だと、構成案まで 提案してくれたりする。 参考までに、以下、編集者とライターのからみ。 あくまで自分の体験ベース。 【企画決定】 ↓ 編集者:構成案を考え、取材相手を決めアポ取り。ライター、カメラマンの手配。 ライター:依頼を受け、編集者と打ち合わせ。構成案や資料を編集者からもらう。 ↓ 【取材】基本、編集者とライターで行くが、ライターは録音テープだけで対応してもらうことも。 ↓ 編集者:構成案をつめて、ラフを仕上げデザイナーに発注。文字数をライターに伝える。 ライター:構成案にそって、文章を書く。 ↓ 【ライターの原稿アップ】 編集者:ライターの原稿をチェック。修正点があれば、書き直しをお願いすることも。 原稿がOKであればデザイン・素材と共に印刷所へ入稿。 やりがいもあるので、ぜひ挑戦してください。 ただ、なるべく社会保障が充実している大手へ!! 応援しています。
過去の質問はご覧になりましたか? 質問しなくても、じゅんぶんな回答が寄せられていますよ。 編集者は、誌面の企画から調査、取材の手配・取材・取材後の後処理、執筆、編集作業などが仕事です。 この内の、取材・執筆のみは専門のライターでも出来ます。ライターは、専門分野がある場合が多いです。 編集者も文章を書く事はありますが、むしろ出来上がった文章の手直しの割合が多いです。ただ、プロのライターが書いた場合の手直しは少ないですが。 レイアウトはデザイナーの仕事です。 編集者は、何でも屋的な部分もあり、面白い仕事だと思います。
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