パワハラについて ニュースで、上司が部下に「使えない」というのもパワハラだと言っていたのですが それくらいいいじ…

Question

パワハラについて

ニュースで、上司が部下に「使えない」というのもパワハラだと言っていたのですが
それくらいいいじゃないか、
当然だろ と思ったのは私だけですか？

人を使うという言葉で表すのは相応しくないとも思いますが
部下は使われる身であるものだとも思います

仕事をする、成功させるための働き手なのですし
仕事が出来ないという事実があるなら
それくらい言われてもいいと思います

感謝や思いやりの欠如とはまた違う話に思います

自分は結構メンタル強めだと思っているので
そのような言葉ではそんなに傷つきません

そんな人間ばかりではないのも分かりますが

使えない 発言でイチイチ問題にされたらキリがないのでは？と思います

いろんな意見聞きたいです

Answer 1

使える人間は言葉で人を動かし、使えるように育てますよ。

その言葉じゃなきゃ伝えられないんですか？部下を操縦できないんですか？

これに尽きます。これを問題視する時点で無能になると、私は部下を指導する上で戒めとしています。
それでもだめなら仕方ないですけどね。

ああいうテレビ番組は面白おかしいのが当然だから、変な意見しか出さないしお金のあるほうに媚びた内容になって当然。なら必然的に受けがいいようにできてくるもんです。フジテレビの件が最近では良い例ですね。

Answer 2

部下は使われる身だとは言いますが、上司に使われているわけではないと思います。
上司のために生きているのではないんです。

仕事ができないならそれくらい言われてもいい、ということは、
馬鹿には馬鹿、ハゲにはハゲ、
臭い人には臭いからあっち行け、デブには幅とって邪魔、と言ってよいということでしょう？
事実なんですから。

そんな社会はイヤです。

悪口を言って切って捨てるような上司ではなく、
相手に伝わるアドバイスに変えて話す上司になりたいと思います。

Answer 3

ところで・・・

あなたは【人の上に立ったことがありますか？】
あなたは【上司の役割】がどういうものか ご存知ですか？

かの ピーター・ドラッカーは、著書【現代の経営】で
下記のように述べています。↓

経営管理者が学ぶことのできない資質、習得することができず、
もともともっていなければならない資質がある。（中略）

それは、才能ではなく真摯さである。

部下たちは、無能、無知、頼りなさ、不作法など、
ほとんどのことは許す。しかし、真摯さの欠如だけは許さない。

真摯さに欠ける者は、いかに知識があり才気があり
仕事ができようとも、組織を腐敗させる。

ここでいう【真摯さの欠如した人間】とは、

・人の強みではなく、弱みに焦点を合わせる者
・冷笑家
・「何が正しいか」よりも、「だれが正しいか」に関心をもつ者
・人格よりも頭脳を重視する者
・有能な部下を恐れる者
・自らの仕事に高い基準を定めない者 だそうです。

改めてお訊ねしますが、

組織における【上司の役割】とは一体何でしょう？

仮に、あなたが上司になった時 恥をかかぬよう
教えて差し上げましょう。

あなたの【振舞】 あなたの【人間性】 あなたの【実力】
部下は全て見抜きます。

それも優秀な部下であればある程
あなたに厳しい評価を下す。

おそらく今の価値観を捨てないと、
将来 マネジメントする側の人間になった時
あなたは非常に苦労するでしょうね。

優秀な部下からはそっぽを向かれ、どんどん人材流出が起こる。
その一方で、お世辞にも能力が高いとはいえない部下を抱え、

やれ「使えない！」だの何だの・・・精神消耗しか生み出さない
暴言を吐き続けなければならないワケですから。

上司の役割は唯一つ。

【限られた駒（部下）で組織として高い成果を上げること】です。

私は いずれ独立希望ですが、
仮に将来、人の上に立っても困らぬよう、恥をかかぬよう

本当の意味で 【人を使う】ことを勉強しながら
実力を高めています。

今時代は 【サーバントリーダー】が求められています。

言葉が分からなければ 自分で調べてください。

以上

Answer 4

ていうか、上司が「使えない」のは一体どーしたら良いんだ？と思っちゃいました。

わたしは、ハッキリと社長にも部長にも言いますよ。「給料泥棒」って。