解決済み
高校中退で税理士を目指すのはやはり無謀でしょうか? 現在簿記一級(会計一級・原計一級)、日商簿記2級を持っています。 日商の一級は必要でしょうか? やはり中卒の時点で税理士になることは不可能でしょうか?
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学歴関係ないでしょ?日商簿記1級で受験資格があるわけですから。 そういう意味で、日商の1級は必要です。 こういうのは、条件と言います。一番、現実簡単なのは、日商の1級でしょう。 どんな職種でも、就業の可能性はあります。ただし、条件が違えば、取らなければ行けない手段が変わると言うことです。 採用する方の感性の問題で、高卒以上を望む人なら、採用はされないでしょうし、学歴なんて、どうでもイイ、要は、資格と、能力ね。って言う人なら、採用される可能性があるでしょう。こういうのは、縁です。 税理士になる方法なんて、正攻法に加え、縁故採用とか、まぁ、そんなのもありますし、いきなりの開業だって出来るわけですよ。いきなり開業して、バイトと掛け持ちで、仕事の開拓をするとか、方法論などいくらでもあります。あなたのアイディア次第です。 その為に出来ることは、税理士の方と知り合いになることかも知れないですし、18歳ぐらいで、チャチャッと資格試験に受かることかも知れません、その他の分野で、○○分野に特化した税理士を目指すことかも知れません。 そういうのは、目的が決まれば、手段が決まります。手段が決まれば、それに対して、トライアンドエラーを重ねれば良いだけです。 あとは、勝手に、そこそこのレベルに無意識が持って行ってくれます。
税理士試験の受験資格としては 学歴が大学又は短大の卒業者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者、又は日商簿記検定1級・全経簿記検定上級合格者があります(1部抜粋で他にもあり) 学歴が高校中退であっても、日商簿記検定1級・全経簿記検定上級を取得すれば受験資格を満たす事が出来ますので、試験に合格すれば税理士になる事は可能でしょう。 しかし、将来的に税理士として独立をお考えになるのであれば、最終学歴が高校中退では顧客の信頼を得る事は難しいと思いますので、会計の勉強と併せて、通信課程の高校等を卒業する事も考えてみてはいかがでしょうか?
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