解決済み
医療系の職業についての質問です。 私は男ですが、男性の圧倒的に少ない 医療系の、看護師か管理栄養士を考えています。 そこで質問なのですが、どちらの職業ほうが将来性があるのでしょうか。 年収や待遇など含めて伺いたいです。 ちなみに四大志望です。
皆様ご回答ありがとうございます。 将来像は、なるのが難しいことはもちろんわかっていますが、大学の教授(看護学、栄養学の)を目指しています。 大学教授になるにはどのような道を歩む必要があるのでしょうか(もちろん大学院に進学だと思いますが、一回実務経験を積んだほうがいいのでしょうか) また、薬剤師と上記二職業とではどちらのほうが将来性がありますか?三職業いずれの場合も絶対に国立の院まで行き、研究するつもりです。
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大卒の男性看護師です。 年収・待遇は働く病院によって異なります。 私は5年目ですが年収450万~500万くらいでしょうか。 将来性のある・なしはあなた自身が遠い将来どのようになりたいか、にかかってきますが、看護師としては専門看護師や認定看護師などの専門性がある分野への挑戦ができることや、働く場所も医療機関だけでなく地方自治体や厚生労働省などの行政、医療機器メーカーや保険会社などでの企画開発、学校や企業の保健室・医務室勤務、青年海外協力隊や国境なき医師団などにおける途上国での保健医療活動など、仕事の幅は広いと思います. 補足について 看護師に関してお答えします。 もしも看護学の研究者になるのであればまず助教として大学教員になる必要があります。 助教とは大学の教授や准教授の助手として研究室に配属される人のことをいいます。 助手として教授の研究・講義等の補佐を行いながら自分のテーマで研究を行います。 ただし、助教として採用されるには各大学によって条件が違います。 修士号の有無はあまり関係ありませんが、3年~5年の臨床経験を条件としているところが多いようです。 その理由として、学生の病院実習の教員として働くため、臨床判断がある程度できないといけないからです。 助教として働く大学でさらに准教授へと昇格するためには、大学への貢献や研究成績によって教授会などで承認される必要があります。ただし、准教授以上へは修士号の獲得はほぼ必須条件です。 もしくは他の大学に「引き抜き」のような形で採用されるケースもあるようです。 准教授から教授への昇進も同様です。 以上を年齢と比較して考えると、助教となるには25歳~30歳、准教授へは40歳前後、教授は40歳代後半となるでしょうか。 ですので、卒業後臨床経験を積みつつ地道に研究を行い、学会等で発表し続ける必要があります。 そのためには、自分は何をしたいのか、ということを明確にしておかなければなりません。 ちなみにですが、研究とは現在の臨床における問題点や課題などがテーマとなりうると思うのですが、自分が研究をしたいと思うテーマは学問を学んで初めて認識できるものです。 漠然と「研究をしたい」という認識のまま入学すると、看護学部にしろ管理栄養学部にしろ薬学部にしろ、本来学ぶべきものを見失いますから注意してくださいね。
男性看護師です。 看護師、管理栄養士、薬剤師なら私は薬剤師をおすすめします。病院にもよるでしょうが収入は一般的に管理栄養士く看護師く薬剤師でしょう。ただ看護師は夜勤をする場合、手当てがつきます。社会的地位も薬剤師が最も高いと思われます。
管理栄養士です。 前述されていることの訂正。 四大なら、即管理栄養士の受験はできます。 ただ、男性なのもあるので… 管理栄養士で家庭を支えるほどの収入を得るには、 ・大手の病院や企業に入る ・保健所や市立病院などの公務員になる ・栄養教諭になる しか不可能だと思います。 委託や施設だと、手取り10万前後はざらです。 大手企業の展開している施設にいましたが、 それでも手取り16スタートでした。 ちなみに、公務員も経験していますが、 手取り16スタートだったので、 5~6年働いてあがってくれば別かもしれませんが、 結構厳しいと思います。 パートの募集をハローワーク等で見ても、 看護士が1000~が多いのに比べ、 管理栄養士は800~とか… 委託だと、600台もありますね。
どちらかといえば看護師ですね。 管理栄養士になるには栄養士の資格を持っていて、実務経験三年以上ないと受験資格もらえないですし、責任感と待遇を考えると看護師の方がいいですね。 ただどちらも十分生活していけるだけの給与はありますし、あとは好みによりますかね。 どちらも責任感のある重要な仕事なのでやりがいはあると思いますよo(^-^)o
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