医療関係について 詳しい方、回答 お願いします!!! 看護師の需要は いうまでもなく 多いと思いますが…

Question

医療関係について
詳しい方、回答
お願いします!!!

看護師の需要は
いうまでもなく
多いと思いますが、
言語聴覚士、
作業療法士、
視能訓練士の需要は
どうなのか教えて
いただきたいです(>_<)

大学の学科選びの
参考にさせて
もらいたいです。

Answer 1

いちおう言語聴覚士です。

いまだに知名度は少なく、需要に対して供給が少ないため、
国家試験に合格し無事資格を取得できれば
就職には困らない程全国に求人はあります。

限定すると難しい面があります。
実際私は実家から通える所でなくてはならず、
ド田舎な地元で探すのに苦労しました。

お子さんから高齢者まで関わる年齢層は他職種と同じくとにかく幅広く、
高齢者では特に嚥下障害へのアプローチが求められています。
老人施設や病院、学校など就職先はジャンルによって様々あると思います。

中々理解されにくい職業かもしれませんが、やりがいがあります。

いずれの学科に進むとしても、頑張ってくださいネ＾＾☆

Answer 2

病院で20年勤務、そのうちほとんどが人事で求人を担当しているものです。

リハビリ職、薬剤師職などは、１年、１年でその需要が変わっているのが現状です。

１つには、一度就職したら、看護師と違いなかなか退職という形で、人の動きが少ないこと。

もう１つは、診療報酬制度の関係で、リハビリ職の仕事がそのまま病院の収入に結びつかない制度になることがあること。（看護師の場合は、数が多ければ多いほど、病院の収入はあがる仕組みですから、どれだけでも、看護師は雇っても人件費がまかなえます）。

以上のようなことで、１人辞めたら１人補充。または事業拡大の機会があれば補充と、条件がかなりどの職種も厳しいと思われます。

ただ、最近は介護分野でも作業療法士などは活躍していますし、理学療法士の次に、病院でも活躍できるリハビリ職です。

言語聴覚士や、視能訓練士は、雇っても病院にそんなに人数がいらないので、必然的に少ないでしょう。

ですので、３つの職種でいうなら、まだ作業療法士の方がチャンスはあります。ただ、卒業時になってみたいと、就職できるかどうかわからないでしょう。

就職できる年は、どんどん、就職口が見つかりますが、できない年は就職留年もありえるぐらい厳しいので、この職種ならオッケーと安心せずに、なりたい職種にこだわりをもって、なっていただく方が、納得できると思います。